佐藤健・有村架純・二階堂ふみ・菅田将暉・岡田将生の“就活”に反響「すごいリアル」
2016.05.12 07:30
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俳優の佐藤健・菅田将暉・岡田将生、女優の有村架純・二階堂ふみらが出演する映画「何者」(10月15日公開)の特報映像が11日に公開。。「これが僕たちのリアル」というコピーと共にベールに包まれた6人の個性的なキャラクター像が明らかになり、「私もこんなカンジだった」「まさに就活中だけどすごいリアル」と反響を呼んでいる。
特報映像が公開
スーツ姿で企業説明会や試験などの就活に奮闘する場面や、拓人(佐藤)・瑞月(有村)・光太郎(菅田)の三角関係を感じさせるシーンなど生々しい日常をリアルに切り取った映像。また、多くの観客から拍手を送られ拓人が佇んでいる映画オリジナルの場面も盛り込まれており、独特な雰囲気を醸し出す同作の魅力が凝縮されている。証明写真風ビジュアルも解禁
また、ポスター及びチラシのビジュアルが11日に解禁。就職活動を題材にした作品になぞり、各キャストは就活の履歴書用証明写真を連想させるような佇まい。また同作の重要な鍵となるSNSの要素も絡め、キャラクターをTwitterのアカウント名に見立てて表している。友情・恋愛・裏切り…“リアルすぎる青春”
平成生まれの作家として初めて直木賞を受賞した朝井リョウ氏によるベストセラー「何者」(新潮文庫刊)を実写化した同作。就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生の姿が描かれている。かつて演劇サークルで脚本を書いていた、人を分析するのが得意な拓人(佐藤)、天真爛漫で何も考えていないようで、着実に内定に近づいていく光太郎(菅田)、光太郎の元カノで拓人が思いを寄せ続ける、実直な性格の瑞月(有村)、人一倍「意識高い系」でありながら結果が出ず不安を募らせていく理香(二階堂)、社会の決めたルールには乗らないと宣言しながらも、焦りを隠せない隆良(岡田)の5人のほか、拓人のサークルOB・サワ先輩役として山田孝之も出演。ボーイズ・オン・ザ・ラン』『愛の渦』といった映画を手がけた三浦大輔氏が監督・脚本を担い、“痛いほど圧倒的な現代のリアル”が詰まった同作を作り上げる。
“リアルすぎる”就活生に反響
今回の特報映像解は「こういう友達いたわ~」
「リアルすぎて鮮明に思い出す」
「特徴が“あるある”すぎる」
との反響を呼んでいる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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