宮崎あおいは「猫っぽい」 佐藤健が「ちょっと嬉しい」呼び名とは?
2016.02.15 07:00
views
俳優の佐藤健と女優の宮崎あおい(※「崎」は正式には「たつさき」)が14日、都内の神社で行われた映画『世界から猫が消えたなら』(5月14日公開)の大ヒット祈願イベントに出席。今作で初共演を果たした2人。佐藤は撮影中、宮崎との距離を縮めようと駆け引きを楽しんでいたことを明かし、その素顔を「猫っぽい」と表現した。
宮崎を猫のようと表現した佐藤は、「話すタイミングによって距離感が違うんです。『佐藤さん』って呼んだり『たけるちゃん』って呼んだり。『たけるちゃん』の時はちょっと嬉しいです」と告白。撮影中は宮崎との距離感を縮めたかったそうで「『たけるちゃん』の時はちょっと僕も踏み込んでみたんですけど、また『佐藤さん』に戻っちゃって」と駆け引きを楽しんでいた様子。
「たまに敬語じゃない時が嬉しかったです」と宮崎のお茶目な一面を明かすとともに、「何度やってもお芝居がブレなくてすごく勉強になりました。芯の強い女優さん」と尊敬の眼差しを向けた。
一方、宮崎は佐藤との初共演の感想を「緊張しました。すごく頭のいい方で人懐っこい。私はいつもソワソワしていました」と話し、佐藤は「嘘でしょ?」と照れくさそうな笑顔をのぞかせた。
「たまに敬語じゃない時が嬉しかったです」と宮崎のお茶目な一面を明かすとともに、「何度やってもお芝居がブレなくてすごく勉強になりました。芯の強い女優さん」と尊敬の眼差しを向けた。
一方、宮崎は佐藤との初共演の感想を「緊張しました。すごく頭のいい方で人懐っこい。私はいつもソワソワしていました」と話し、佐藤は「嘘でしょ?」と照れくさそうな笑顔をのぞかせた。
佐藤健が初の“一人二役”に挑む
同作は、川村元気氏のLINE連載小説という世界初の形態で発表した同名小説が原作で、余命わずかと宣告された郵便配達員“僕”が、突如現れた“自分と同じ姿をした悪魔”と「世界から何かを一つ消すことで、一日の命を得る」という取引をしながら、かつての恋人、親友、家族との絆を確かめていくヒューマンドラマ。佐藤は人生初の一人二役(内向的な「僕」役と高圧的な「悪魔」役)に挑戦し、宮崎はヒロインで“僕”の初恋の彼女役を演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
二宮和也、約3000人と秘密共有 “歩く男”も登場で観客騒然【8番出口】モデルプレス
-
映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」続編決定 福原遥ら登壇トークショーでサプライズ発表モデルプレス
-
超特急、初のライブ&ドキュメンタリー映画決定 史上最大規模アリーナツアーに完全密着【超特急 The Movie RE:VE】モデルプレス
-
【PR】映画『ChaO』にハマる女子続出の理由 人間と人魚姫が紡ぐ“運命の恋”に胸キュン!東映株式会社
-
菅野美穂「家から生臭い匂いが」自宅で起きた“怖い話”明かす【近畿地方のある場所について】モデルプレス
-
赤楚衛二「僕、何か悪いことしましたっけ?って思っちゃいました」共演者の迫力語る【近畿地方のある場所について】モデルプレス
-
高橋文哉、アニメーション映画初主演 天海祐希と東野圭吾原作「クスノキの番人」出演決定モデルプレス
-
當真あみ、新作アニメ映画で主人公に 谷口悟朗監督×近藤勝也氏初タッグ「パリに咲くエトワール」来年春公開決定モデルプレス
-
吉田羊「カンヌ国際映画祭」で驚きの遭遇 「人だかりができて…」真相告白で笑い誘うモデルプレス