内田理央「絶対できない」姿披露 質問攻めにタジタジ
2015.12.04 20:00
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雑誌「MORE」の専属モデルで女優の内田理央が、「絶対にできない」と語る姿を披露した。
4日、都内で行われた映画「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」(12月12日全国公開)の完成披露上映会舞台挨拶に、西銘駿、大沢ひかる、竹内涼真、と出席。仮面ライダーゴーストが偉人の力を借りて戦うことにちなみ、キャストたちは偉人の扮装をして登場した。
「カワイイ」は計算済み?
警察官・詩島霧子役の内田は、「霧子は警察官としてドライブのサポートをしているので、今回は看護師のナイチンゲールをやらせていただきました」とニッコリ。客席からは「カワイイ」との声が多数投げかけられていた。そんな内田の格好について、竹内が「今日、着替えた瞬間に勝ったなと思ったでしょ」と問うと、稲葉友も「皆さんにカワイイって言ってもらう準備をしていた」と指摘。内田は「違う。でも普段絶対にない格好で、皆さんカッコいいのでどうしようと思って」と戸惑っていたことを明かしたが、上遠野太洸から「自信満々で待っている最中も頬杖していたじゃん」と暴露され焦っていた。
先輩から後輩へエール
先輩ライダーとして、西銘へのエールを求められた竹内。「カワイイのが、たまにLINEとかで相談してくるんですよ」と打ち明け、「僕もがむしゃらに一生懸命やったので、ずっと仮面ライダー作品を作り続けているスタッフさんについて行って、分からないことがあれば聞いて頑張れば、1年間終わった後のイベントで自分が頑張った成果をお客さんが返してくれるから大丈夫だと思います」とアドバイスした。激励を受けた西銘は、「ドライブというでっかい先輩方がいなくなるということで…」とコメントするも、「いなくならないよ!今後も活動していくので」と訂正されタジタジに。「仮面ライダーゴーストはこれから僕が引っ張っていかないといけないのかなという気持ちで、今後、本気で頑張って行きたいと思います」と意気込んだ。
サンタクロースがご立腹
同作で悪役を務めたケンドーコバヤシはサンタクロースの衣装で登壇。ジャンヌ・ダルクに扮した大沢を「いいですね。サンタクロースとしてマンションをプレゼントしたい」と絶賛した。また、サンタクロースにお願いしたいことを聞かれると、西銘は「身長を伸ばしてください。冗談じゃなくてライダーチームは身長が高い方が多くて、話すときに首が痛くなっちゃうので、あと5cmだけ」と必死に懇願。竹内は「ハワイに1つ大きな土地がほしいな」と打ち明け、コバヤシサンタを激怒させた。
なお、山本涼介、柳喬之、じろう(シソンヌ)、長谷川忍(シソンヌ)も同舞台挨拶に出席した。(modelpress編集部)
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