内村光良&Hey! Say! JUMP知念侑李W主演映画、元アイドルのヒロイン発表
2015.11.13 06:00
views
お笑いコンビウッチャンナンチャンの内村光良と、Hey! Say! JUMP、の知念侑李がふたり人一役でW主演を務める映画の、ヒロインが発表された。
内村が主演ほか、原作・脚本・監督を務める映画『金メダル男』(2016年秋公開)のヒロインとして、木村多江の出演が決定。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに、世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す“金メダル男”秋田泉一(内村&知念)と、マネージャーとして出会い、やがて二人三脚で一等賞を目指す元アイドルの亀谷頼子を演じる。
一方、以前共演した時に「物凄く芝居が跳ね返ってくる人」と印象を受けたことから、頼子役を木村にオファーした内村監督は、「具体的には、儚いとか、綺麗さよりも、可愛さとかチャーミングさを出せたらいいと思ってます。後おっとりしているようで、意外にシャキシャキして、ちょっと男っぽいところもある(笑)。そういう所も出していきたいです」と演出プランを明かし、意気込みをコメント。「タイトルらしくゴールデンコンビを目指しています(笑)」と主演としての熱意もあらわにした。(modelpress編集部)
私が演じる亀谷頼子は元アイドルだが売れず、今は過去を隠し、殻をかぶって、自分を出さずに生きています。でも、泉一と一緒にチャレンジしていくことで、自分自身を守ることをやめ、殻をうちやぶって成長していきます。一生懸命だが、ちょっと変わっている女性です。
現場での内村監督は面白さを追求し、色々なパターンを発想し撮影していくところがすごいんです。どれが使われるかわからないので気が抜けない、意外と緊張感のある現場でした。エンターテイメントの映画なので、とにかく楽しんでいただきたいです。私の新しいキャラも楽しんでいただけたら何よりです。
具体的には、儚いとか、綺麗さよりも、可愛さとかチャーミングさを出せたらいいと思ってます。後おっとりしているようで、意外にシャキシャキして、ちょっと男っぽいところもある(笑)。そういう所も出していきたいです。
とにかく、”頼子面白い”、”頼子で笑った”と映画を観た人に行ってもらえるような演出を心がけています。そんな木村多江さんを見せられたらいいなと。タイトルらしくゴールデンコンビを目指しています(笑)。
可愛さとチャーミングさを追求
同作の出演オファーがあった時、不安を抱いたものの、「コメディーをずっとやりたかった」ことから挑戦を決意した木村は、自身が演じる頼子について「元アイドルだが売れず、今は過去を隠し、殻をかぶって、自分を出さずに生きています。でも、泉一と一緒にチャレンジしていくことで、自分自身を守ることをやめ、殻をうちやぶって成長していきます」と紹介。内村監督の撮影現場を「面白さを追求し、色々なパターンを発想し撮影していくところがすごいんです。どれが使われるかわからないので気が抜けない、意外と緊張感のある現場でした」と振り返った。一方、以前共演した時に「物凄く芝居が跳ね返ってくる人」と印象を受けたことから、頼子役を木村にオファーした内村監督は、「具体的には、儚いとか、綺麗さよりも、可愛さとかチャーミングさを出せたらいいと思ってます。後おっとりしているようで、意外にシャキシャキして、ちょっと男っぽいところもある(笑)。そういう所も出していきたいです」と演出プランを明かし、意気込みをコメント。「タイトルらしくゴールデンコンビを目指しています(笑)」と主演としての熱意もあらわにした。(modelpress編集部)
木村多江コメント
出演のオファーがあった時、やったことのないことばかりで、できるか不安になりましたが、コメディーをずっとやりたかったので、新たに挑戦してみたいと思いました。私が演じる亀谷頼子は元アイドルだが売れず、今は過去を隠し、殻をかぶって、自分を出さずに生きています。でも、泉一と一緒にチャレンジしていくことで、自分自身を守ることをやめ、殻をうちやぶって成長していきます。一生懸命だが、ちょっと変わっている女性です。
現場での内村監督は面白さを追求し、色々なパターンを発想し撮影していくところがすごいんです。どれが使われるかわからないので気が抜けない、意外と緊張感のある現場でした。エンターテイメントの映画なので、とにかく楽しんでいただきたいです。私の新しいキャラも楽しんでいただけたら何よりです。
内村光良監督コメント
頼子は誰がいいかとなったときに浮かんだのが多江さんでした。(木村さんとは)何度か共演しましたが、物凄く芝居が跳ね返ってくる人だなという印象がありました。彼女ならこの頼子という役を面白がって演じてくれるんじゃないかなと期待して出演のオファーをしました。具体的には、儚いとか、綺麗さよりも、可愛さとかチャーミングさを出せたらいいと思ってます。後おっとりしているようで、意外にシャキシャキして、ちょっと男っぽいところもある(笑)。そういう所も出していきたいです。
とにかく、”頼子面白い”、”頼子で笑った”と映画を観た人に行ってもらえるような演出を心がけています。そんな木村多江さんを見せられたらいいなと。タイトルらしくゴールデンコンビを目指しています(笑)。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
西野七瀬、結婚後初の公の場 「あぶ刑事」アドリブ多発に「ヒヤヒヤ」モデルプレス
-
清原果耶、人生初の経験に苦戦 “台湾のスター”シュー・グァンハンがサポート「心配しているような様子で…」【青春18×2 君へと続く道】モデルプレス
-
マーベルのヒーローたちが渋谷に集結、4日間限定で「コカ・コーラ×マーベル:ザ・ヒーローズ 〜渋谷で最強をその手に〜」が開催WEBザテレビジョン
-
なにわ男子・道枝駿佑「バッチリタイミングがハマった」俳優業で音楽活動活きる 監督も絶賛【青春18×2 君へと続く道】モデルプレス
-
“スター・ウォーズの日”に向けて盛況…スター・ウォーズ色に染まったランドマークプラザに行ってみたWEBザテレビジョン
-
<猿の惑星/キングダム>ウェス監督がオーウェン・ティーグのキャスティング理由を明かす「『この人だ』と確信しました」WEBザテレビジョン
-
歴史を知る上で避けて通れない「スター・ウォーズ」サーガ第1章を解説 緊迫感たっぷりな戦闘シーンが心を鷲づかみWEBザテレビジョン
-
JO1川西拓実、人生を変えた出会いとは「基本的に毎日着ている」【バジーノイズ】モデルプレス
-
JO1川西拓実、サプライズに歓喜 メンバーには「観ていただかないといけない」【バジーノイズ】モデルプレス