綾野剛、向井理の座長ぶりに「感銘を受けた」互いの魅力を語る
2015.08.29 13:11
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29日、都内にて行われた映画「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」初日舞台挨拶に新垣結衣らと出席。プライベートでも仲がいいと言われている向井と綾野。お互いの魅力を聞かれると目を合わせ照れていると、新垣が「よく触り合っているんですよ」と撮影の様子を暴露した。
笑いに包まれると綾野は向井について「平気で僕の尻とかをガッと触ってくるんです。チャーミングなんです」といい、真面目な顔をして「単純にやっぱり同じ人類とは思えない。彼の現場での振る舞いに感銘を受けましたし、共感しました。主役であるのに自分がやりたいことより他の人のためにいろんなことに気がついてくれる主役だった。尊敬に値する」と魅力を熱弁した。
一方向井は「この前久しぶりに飯でもと思い、夜の6時半頃メールをしたんですよ。その30分後に寝てたと返事が来て、7時まで寝るとはどういう生活をしているんだろうと。ベールに包まれたプライベートがミステリアスでいい」とお茶目に話していると綾野が「あんま仲良くないみたい」と苦笑。続けて綾野が「そのとき体重を落とさないといけなくて、寝ると体重が落ちるので単純に寝てた。行きたいなと思いながら」と理由を明かした。
向井理&綾野剛、がっちり握手
同作は、2009年より「ビッグコミック」(小学館刊)にて連載中の人気コミック「S エス-最後の警官-」が原作。2014年1月にTBS系にて連続ドラマ化され、平均視聴率14.2%、最高視聴率18.9%を記録した。物語は、犯人を生かしたままの「確保」を目的とする、警察庁直轄部隊の「National Police Safetyrescue」(警察特殊急襲捜査班 通称:NPS)を舞台に、映画では日本壊滅という未曾有の事態を回避するため奮闘する「S」が、“未来”を取り戻すべく最後にして最大の作戦に挑む姿を描く。向井は“人を守る手”を持つ主人公・神御蔵一號(かみくらいちご)役、綾野は天才スナイパーで、一號のライバルでありバディとなる蘇我伊織(そがいおり)役を演じる。
最後に綾野は「(向井)理お疲れ様でした。ドラマシリーズから映画にかけて1年間気を使い、身体を作り精神的にも大変だったと思いますが、主役として気丈に振る舞っていました」と感謝し、向井とがっちり握手した。
そのほか吹石一恵、青木崇高、大森南朋、平野俊一監督が登壇した。(modelpress編集部)
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