二重さんと同じやり方はNG！奥二重さん必見♡1番可愛くなれる「整形級アイメイク」

2021.11.10 10:00

提供：michill (ミチル)

こんにちは、Ricottaです。奥二重の皆さん、二重さんと同じメイクをしていませんか？奥二重さんには奥二重さんにぴったりのアイメイクがあるんです♡今回は奥二重の筆者が実践する整形級アイメイクをご紹介します！

奥二重さんのアイメイクのNGポイント・OKポイント

奥二重さんは、二重の線はあるけどまぶたに隠れがち。二重の線が埋もれやすく、細かったり末広がりなのが特徴です。その二重さんよりも細い二重ラインをどう活かすかがすごく大切になります！

奥二重さんがしちゃいけないNGポイント

・濃い色のアイシャドウをたくさん使う

・アイラインを濃く太く引いて、見える二重部分を潰してしまう

・シャドウを二重のライン（目を開けて見えるところ）にしか塗らない

上記が奥二重さんのNGポイントです。それをOKメイクにするポイントをご紹介します！

奥二重さんアイメイクのOKポイント

・淡いベージュや明るいブラウンを上下に広範囲に広げて立体感をUP

・ラメは黒目の上下にのみ使用し、腫れぼったさ回避

・アイライナーはインラインにさっとひく。目尻は目の延長線にし、太くしすぎないことが二重ラインを潰さないポイント

・アイライナーはリキッドではなくペンシルで柔らかな印象と自然な感じを演出。二重を潰さないように焦茶カラーで細めに

・マスカラは根本から！長さを重視して目の縦幅をUP！

上記のポイントを押さえた奥二重さんのための整形級メイクで可愛くなっちゃいましょう。

奥二重さんの整形級メイクのやり方

①淡いベージュや明るいブラウンを上下まぶたの広範囲に塗ります。ピンク系ではなく、淡いブラウン系を使うことで腫れぼったくなる悩みを回避できます。

また、広範囲に入れることで奥二重さん特有の「アイシャドウがまぶたに隠れてしまう」ことを避けられます！

②黒目の上下にのみラメを塗ります。繊細なラメを載せると自然な立体感が得られますよ。まぶた全体に乗せてしまうと、まぶたが返って重く主張されてしまうので要注意。

③アイライナーはインラインに細く入れます。太く入れてしまうと、細めの二重ラインが潰れてしまったり目を閉じた時にアイラインが極太で厚化粧感が出てしまいます。まつ毛の際はインライン、目尻はさっと流れるようにラインを引くことが大切です。

アイライナーのカラーは真っ黒ではなく焦茶カラーが自然で◎。

④ビューラーは根本からしっかりあげましょう！奥二重用のビューラーが販売されているので、それを使うとまぶたを持ち上げてまつ毛の根本から毛をキャッチしてあげてくれますよ♡その上まぶたがビューラーに挟まるという、奥二重特有の悩みも回避できます。（オススメはアイプチの奥二重用ビューラー、もしくは部分使い用のshu uemuraのビューラーです）

⑤マスカラも根本から塗ります。長さ重視で目の縦幅を広げましょう。特に黒目の中心は上下に長さを出すイメージで。目尻は流すようにさっとつけてあげることで自然と目元を際立てられます。

こちらの画像を見ながら、ぜひマネしてみてくださいね。

奥二重さんならではの愛嬌、優しい雰囲気があるのでぜひ目元を活かしてアイメイクを楽しみましょう！