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琵琶湖に明太子専門テーマパーク「めんたいパークびわ湖」見学工場やフードコーナー併設

琵琶湖に明太子専門テーマパーク「めんたいパークびわ湖」見学工場やフードコーナー併設

滋賀県野洲市に明太子メーカー・かねふくの明太子専門テーマパーク「めんたいパークびわ湖」がオープンした。

「めんたいパーク」史上最大規模となる新施設



めんたいパークびわ湖(提供画像)
めんたいパークびわ湖(提供画像)
「めんたいパーク」は、原料調達から製造販売までを一貫して自社で行う1971年創業の明太子メーカー・かねふくによる明太子専門テーマパーク。素材へのこだわりと明太子づくりへの情熱を食を通して届けたいとの想いから、見学ギャラリー、フードコーナー、直売店を併設した製造工場「めんたいパーク大洗」をオープンしたのを皮切りに、「めんたいパークとこなめ」「めんたいパーク神戸三田」「めんたいパーク伊豆」を日本各地で展開してきた。
めんたいパークびわ湖(提供画像)
めんたいパークびわ湖(提供画像)
国内5施設目となる「めんたいパークびわ湖」は琵琶湖のほとりに位置し、無料で見学可能な明太子工場、できたて明太子の直売店、フードコーナー、1日中楽しめるキッズコーナー、2階からは琵琶湖と比叡山を望むサンセットテラス等を完備している。

1階フロアー



めんたいパークびわ湖(提供画像)
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めんたいパークびわ湖(提供画像)
めんたいパークびわ湖(提供画像)
明太子作りを間近で見られる「工場見学ギャラリー」は、明太子の歴史や豆知識が学べ、ガラス越しに間近で明太子の作り方を無料で見学できるエリア。
めんたいパークびわ湖(提供画像)
めんたいパークびわ湖(提供画像)
直売コーナーでは、製造工場が併設されているからこそできるめんたいパーク限定の「できたて明太子」を用意。試食も可能で、ここで製造加工された一度も冷凍していない生の明太子をその場で扱っているため、新鮮でプチプチとした食感が味わえる。また、切れ子やボリュームたっぷりのリーズナブルな明太子、いか明太や焼き手羽明太、明太しゅうまい、明太ラー油等明太子の加工食品も多く取り扱う。

めんたいパークびわ湖(提供画像)
めんたいパークびわ湖(提供画像)
明太子グルメを満喫できるフードコーナーでは、できたての明太子をたっぷり詰めた「明太ジャンボおにぎり」、明太子が入った珍しい「めんたいソフトクリーム」や「明太豚まん」「明太パスタ」等、明太子を使った絶品グルメを用意。
めんたいパークびわ湖(提供画像)
めんたいパークびわ湖(提供画像)
めんたいパークびわ湖(提供画像)
めんたいパークびわ湖(提供画像)
入場無料のキッズパークには、子どもたちが1日中楽しめるようボルタリングやすべり台、ふわふわドーム等の遊具も備えつけている。
めんたいパークびわ湖(提供画像)
めんたいパークびわ湖(提供画像)

2階フロアー



めんたいパークびわ湖(提供画像)
めんたいパークびわ湖(提供画像)
2階には、観光や買い物の後にゆっくりとくつろげるイートインスペースを用意。フードコーナーの明太子メニューを持ち込んで食べられるほか、幼児スペースや授乳室を併設しているため、0~2歳の子どもも安心して遊ぶことができる。
めんたいパークびわ湖(提供画像)
めんたいパークびわ湖(提供画像)
施設の最大の見どころである「びわ湖サンセットテラス」は、琵琶湖や比叡山の雄大な景色を眺められ、日没時には美しい夕日が輝くベストスポット。食事や記念撮影にもおすすめだ。(女子旅プレス/modelpress編集部)

めんたいパークびわ湖施設概要



住所:滋賀県野洲市吉川4187
電話:077-589-8105
営業時間:9:00~18:00(予定)
工場稼働時間:9:00~17:30(予定)
入場料:無料
駐車場:360台バス23台
アクセス:
JR琵琶湖線守山駅西出口タクシーで約19分
野洲駅北口タクシーで約16分
JR湖西線堅田駅東口タクシーで約15分
名神高速道路「竜王IC」から車で約26分
琵琶湖西縦貫道路「真野IC」から車で約17分

情報:かねふく めんたいパーク

【Not Sponsored 記事】
めんたいパークびわ湖(提供画像)

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