海外初進出「ららぽーと」上海に開業、人気ブランドから飲食まで約180店舗
海外初進出となる「三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋」が、中国・上海に2021年4月28日より開業することが決定。同年秋までに約180店舗が順次オープンする。
海外で初めてのリージョナル型ショッピングセンター「ららぽーと」
「ららぽーと上海金橋」は、上海東部の浦東エリアに位置し、地下鉄9号線の「台児庄路」駅より徒歩約7分。
「Brand New Lifestyle Junction」を施設コンセプトに掲げ、地上6階建ての商業エリアに、ユニクロ、ニトリなどの人気ブランド、デイリーユースに便利な店舗から飲食ゾーンまで幅広い楽しみ方を提案する約180店舗が出店する。
また、テレビのバラエティ番組に参加しているような体験ができる「BANDAI NAMCO VS PARK」、子どもが夢中になれるあそびが詰まった屋内あそび場「Asobi Park PLUS」、0～10歳の子どもがいるファミリーをメインターゲットに「テクノロジー・インテリジェンス・トレンドの生活」をテーマにした中国のハイエンドな体験施設「SPACE ZOOM」と、“体験”を軸にした時間消費型店舗も多数出店。
飲食・食物販では、上海でも人気の日本食レストランが集積したゾーンや、日本のデパ地下をイメージした「LaLa Marche」、開放的なフードコートを備える。
さらに、海外では初となる実物大ガンダム立像「実物大フリーダムガンダム立像」の展示に加え、中国本土で2店舗となるガンダムベース公式旗艦店を出店。中国最大級のガンダム拠点として、館内各所で様々なガンダム関連イベントを予定している。（女子旅プレス／modelpress編集部）
三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋
住所：上海市浦東新区新金橋路738号
交通アクセス：地下鉄9号線「台児庄路」駅徒歩約7分
情報：三井不動産
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