ハウステンボス「光のファンタジアシティ」最先端のデジタルアトラクション7種が集結
長崎県佐世保市の「ハウステンボス」では、花と光をテーマにした新エリア「光のファンタジアシティ」を、2021年3月20日（土）にグランドオープンする。
待望の新エリア「光のファンタジアシティ」とは
「光のファンタジアシティ」は、リアルとデジタルが融合した、幻想的な7つの最先端デジタルアトラクション施設で構成。NAKED，INC．、スクウェア・エニックスをはじめとするトップレベルの技術を結集させ、花、海、宇宙などそれぞれのコンセプトに合わせて、普段は目にすることのできない美しく鮮やかな光景が創り出されている。
7つのエリア内容
・フラワーファンタジア
“光の花を作る秘密の研究所”を題材としたエリア。様々な実験を体感しながら巡っていくなかで、やがて自分だけの花と出会える。クライマックスは訪れた人によって変化する光の花畑。映像、音、香りなど五感で花を感じる没入体験を楽しめる。
・海のファンタジア
光きらめくカラフルで幻想的な深海世界で、生命の美しさや力強さに出会いながら海の神秘を体験できるエリア。カラフルなクラゲを自分で自由に生み出せたり、長崎・五島の海の中の世界を表現したハウステンボスならではのコンテンツも登場する。
・森のファンタジアカフェ
デジタルの森の中でティータイムを楽しめるカフェ。ドリンクをオーダーして歩を進めると、森の中には秘密の果実がなる桜彩ツリーやグラスを置くと様々な花が咲き乱れるテーブルなど、不思議な空間が広がる。※有料
・宇宙のファンタジア
舞台は近未来の宇宙センター。ゲストはロケットに乗って宇宙へと飛び立ち、大迫力のサウンドと共に、様々な光と神秘に出会う没入体験を楽しめる。
・アスレチックファンタジア
光と一緒に遊んで楽しめる新感覚のアスレチックエリア。目玉は、デジタルとアスレチックが融合した「YOKERO」と呼ばれるアトラクション。縦横無尽に迫りくる光をどこまで避けられるか挑むというもので、この「YOKERO」を見下ろす、4mの高さに張り巡らされたネットエリアもスリル満点。
・カロヨンファンタジア
ハウステンボスが所有している、日本にわずか数台の貴重なカロヨン（組鐘）が奏でる音と光のショーや、光に触れることで音楽を奏でられる部屋など、心躍る演奏体験を楽しめる。
・アートファンタジア
音と映像が織りなす不思議な世界に没入できるエリア。重厚なダンスオルガンと壁面に映し出される美しいプロジェクションマッピング、音楽で描き出されるロマンティックな愛の物語を通じて、感動のひとときを過ごすことが出来る。
春限定イベントや新コンテンツも続々登場
このほか、ハウステンボスでは春から初夏の季節の移り変わりを花と祝祭で感じる「フラワーフェスティバル」が、2月27日（土）より開幕。春は祝祭感あふれるヨーロッパの街並みと調和する色とりどりのチューリップ畑や、見ているだけで心が躍るスペシャルなショー、春限定のスイーツが目白押し。夜には花をモチーフにしたスプリングライトにより照明演出も加わり、一年で最も華やぐ贅沢な季節となる。
またハウステンボス場内を使った、街歩き型謎解きゲーム「探偵テンボスと謎じかけの王国」が3月20日（土）にグランドオープン。「VRワールド」が3月20日（土）よりリニューアルオープンする。（女子旅プレス／modelpress編集部）
ハウステンボス
住所：長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
情報：ハウステンボス
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