スタバ、信州善光寺の仲見世通りに新店舗日本家屋を活かした特別なデザイン

2020-03-17 13:18:58 提供:女子旅プレス

スターバックスコーヒージャパンは、長野県・信州善光寺の仲見世通りに「スターバックスコーヒー　信州善光寺仲見世通り店」を2020年3月26日（木）よりオープンする。

スターバックスコーヒー信州善光寺仲見世通り店／画像提供：スターバックスコーヒージャパン

甲信越初のスターバックスリージョナルランドマークストアとなる「信州善光寺仲見世通り店」は、長野県産の木材を多く使用することで木のぬくもりを感じられ、かつこの地に伝わる歴史や文化からインスピレーションを得たデザインが特長。

「賑わいと静寂、光と影」をデザインのコンセプトとし、信州善光寺の仁王門に近接するロケーションで、香り立つコーヒーと共に、地域の歴史に想いを馳せながら、ゆったりと寛げる。

2階へと吹き抜ける空間は、障子や天窓を通して届く柔らかい光の明るさと、それらがつくりだす影とが共存した、日本家屋ならではの陰影の美しさが見所。

入口の天井と壁には赤マツ材、バーにはシデやカツラなど5種類の長野県産木材を使用し、さらにかつての建物にあった石灯篭を入り口前に、2階の天井には当時の面影を残す大きな梁をそのまま活かすなど、地域とのつながりを意識し、スターバックスならではのエッセンスを加え、この店舗だけの特別な空間をつくり上げている。（女子旅プレス／modelpress編集部）