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フィジー女子旅で週末リゾートを満喫 2019年おすすめプラン発表

フィジー女子旅で週末リゾートを満喫 2019年おすすめプラン発表

日本から直行便が就航し、週末でも気軽に楽しめようになったフィジー。南国のゆったりした時間と透き通った青い海。フォトジェニックな写真が撮り放題のリゾート地をお手頃価格で満喫できるとあって、今フィジー女子旅が人気急上昇中!

フィジー女子旅で週末リゾートを満喫 2019年おすすめプラン発表/提供画像
フィジー女子旅で週末リゾートを満喫 2019年おすすめプラン発表/提供画像
とは言え「フィジーってどんなところ?」「物価は?」「天気は?」と、まだまだ知らない人も多いはず。実はフィジーは、世界で初めて1つの離島全体がリゾート施設になった「マラマラ島」や、ロケーション抜群の水上バー「Cloud 9」など、女子旅で見逃せないスポットが目白押しなんです。


直行便で往復83,000円から行ける南国・フィジー



オーストラリアの北東に位置する「フィジー共和国」は南太平洋の美しい海に囲まれた、333以上もの島からなる国。

日本との時差は3時間(※1)。年間平均最低気温は23度、平均最高気温は28度と過ごしやすく、通年で海水浴やマリンスポーツを楽しめるリゾートアイランドです。

オーストラリア北東に位置するフィジー
オーストラリア北東に位置するフィジー
観光都市として発展が進んでいる首都“スバ”や“ナンディ”の物価は日本と同じくらい。市場で売られているローカルフードや国産フルーツなどは、日本の3分の1程度で買うことができます。通貨は「フィジー・ドル」と言われ、1フィジー・ドルは約50円~(※2)。

2018年7月、成田国際空港からの直行便「フィジーエアウェイズ」が9年ぶりに復活し、気軽に行けるようになったフィジー。

片道9時間、直行便の往復運賃は83,000円から(※3)と低価格で南国を楽しめます。燃油サーチャージもかかりません。金曜日夜発の直行便があるので、週末を使って弾丸旅行でもラクラク行けちゃうんです。

フィジーエアウェイズで行く空の旅/提供画像
フィジーエアウェイズで行く空の旅/提供画像
フィジー柄のブランケットやクッション、海外セレブも御用達のシリカ水「フィジーウォーター」が各席に用意されるなど、到着する前から南国気分を盛り上げてくれるフィジーエアウェイズ。2019年からはJALとのコードシェアも始まりました。

CAさんの気遣いやおもてなし、抜群の乗り心地で快適な空の旅だから、眠りについているうちにフィジー到着です。

早速フィジーへ行く!


<DAY1> フレンドリーな“フィジアン”と触れ合う「ナンディ」散策



「旅が始まる~」とテンションアップ!/提供画像
「旅が始まる~」とテンションアップ!/提供画像
21時25分に成田を出発した飛行機は約9時間後、翌朝9時にナンディ国際空港到着。

迎え入れてくれるのはフィジアンと呼ばれる現地の人。空港に降り立った瞬間、フレンドリーな歌と音楽でわくわくした気持ちを盛り上げてくれます。

到着したら朝なので、1日目からしっかり観光できるのも嬉しいところ。フィジー第三の街・ナンディを散策してみましょう。

【1】日常が垣間見える「ナンディ・タウン公設市場」

市場にはローカルフードやフルーツがたくさん/提供画像
市場にはローカルフードやフルーツがたくさん/提供画像
まず訪れたいのは、空港からタクシーで20分ほどにあるホスピタル・ロード付近のナンディ・タウン公設市場。フィジーならではの名物を探すなら、ナンディ・タウン公設市場は欠かせません。

フィジー名産の生姜やリンゴにバナナやパイナップル、キャベツや魚などが販売されており、現地の文化を身近に感じられるので観光客もたくさん。特に土曜日は朝市が行われていて大賑わい!

小腹が空いたらフィジーの伝統的スイーツ「バカ・ロロ」を味わってみるのも◎。キャッサバでできたおもちに黒糖のはちみつをたっぷりかけた、甘い物好きの女子にはたまらないスイーツです。

【2】泥を塗ってうるつや肌に?「サンベトの泥温泉」

サンベトの泥温泉/提供画像
サンベトの泥温泉/提供画像
市場を楽しんだ後は、見た目のインパクト大なサンベトの泥温泉へ。

全身泥だらけになってからプールや温泉を巡るこのスポット。体中に泥をつけた姿は、思わずSNSに上げたくなる衝撃的な見た目です!

初めに水着を着てバケツの中に入った泥を体中に塗り、日光浴をしながら乾燥。その後、いくつかのプールと温泉に入って泥を洗い流していきます。

トロトロとした泥が気持ちよくてヤミツキに。肌色が見えないように、気がつくと夢中になって塗ってしまうほど。

泥温泉に始まり、プール、温泉と段階を踏んで体を清めていくことで、日頃の疲れをすっかりリフレッシュ。

細かく柔らかい泥が余分な汚れを落としてくれるから、お肌もすべすべになりますよ。

SNSに上げたくなるスポットをチェック


【3】時計台が目印!「ポート・デナラウ マリーナ」

海風感じながらゆったり散策するのも素敵/提供画像
海風感じながらゆったり散策するのも素敵/提供画像
市場や泥温泉、フィジーの文化に触れた1日目のラストは2日目以降に向けて、ナンディから車で15分程度の「デナラウ島」へ移動。

デナラウ島はリゾート地として開発され、スパやプールが楽しめる数々の高級ホテル、アパレルブランドやカフェが揃うショッピングモールなど、女子旅を満喫するには欠かせないスポットが盛りだくさんの島です。

ママヌザ諸島、ヤサワ諸島などフィジー周辺の離島に行く際に使用する停泊駅ポート・デナラウ マリーナもあり、併設されたお土産店やレストランが充実。日々たくさんの人を運ぶターミナルとして賑わっていますよ。

時間によっては、海に沈む夕日を眺めてノスタルジックな雰囲気を味わうことができるので、お散歩してみるのもよさそうです。

【4】疲れを癒す「ソフィテル フィジーリゾート&スパ」

Sofitel Fiji Resort & Spa/提供画像
Sofitel Fiji Resort & Spa/提供画像
デナラウ島の中から、今回のプランで宿泊したいのは「ソフィテル フィジーリゾート&スパ」。ホテルに併設されているプールはデナラウ島にある5つ星ホテルの中でも最大規模の広さを誇っていて、快適にゆったりとした時を過ごせます。

全室プライベートバルコニー付きで、お部屋からの眺めも最高。

ウォータースポーツを楽しんだり、フィットネスセンターでエクササイズをしたり、屋外スパプールで水浴びできたりと、フォトジェニックなスポット満載で南国気分を余すところなく堪能できますよ。

さらにプールサイドにあるレストラン「ソルト」はフィジーで賞を取るほどの実力。味もおもてなしも超一級です!

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<DAY2>絶景の海をゆったり満喫できる「マラマラ島」



【5】朝からデナラウを散策

3泊5日、時間をめいっぱい使ってリフレッシュしたい女子旅は、朝活するのも楽しみの一つ。

デナラウ島の「ポート・デナラウ マリーナ」からは無料シャトルが出ているので、フィジーの心地よい潮風を感じながら、約40分かけてデナラウ島を一周するのも良さそうです!

フィジアンも愛してやまないパン屋「ホット ブレッド キッチン」やコーヒーショップ「ESQUIRES」などを巡って、優雅なモーニングが味わえます。

【6】まるごと1島がビーチクラブ「マラマラ島」

Malamala Beach Club Fiji/提供画像
Malamala Beach Club Fiji/提供画像
フィジーの魅力は、何と言っても青い空と透き通った海!ポート・デナラウ マリーナを経由して25分ほどで、島全体がまるごとビーチクラブになっている「マラマラ島」へ。

世界初のアイランドビーチクラブとして知られるマラマラ島は、マリンスポーツも楽しめる美しい海の他、シャワールームなどの設備やフードも充実しているので、1日中快適に過ごせます。

シュノーケリングやカヤックなどのアクティビティはみんなで楽しめて盛り上がること間違いなし。青い海を一望できるプールも併設されているから、泳いだり、遠くの海を眺めたり、プールサイドで本を読んだりと過ごし方は自由。

Malamala Beach Club Fiji/提供画像
Malamala Beach Club Fiji/提供画像
遊び疲れたら浜辺に用意されたカバナやデッキチェアで休憩しながら女子トーク。木陰にはハンモックも点在しているので、潮風にゆられながらお昼寝するのも良さそうです。

南国気分を上げてくれるココナッツの実をそのまま使ったジュースや、マラマラ島のビーチクラブだけのスペシャルメニュー「南国風マグロ丼」などもありますよ。

まだあまり日本人に知られていないということもあり、異国情緒あふれた雰囲気を楽しめるマラマラ島。1日中ゆったりとした、リゾート体験が味わえます。

フィジーの離島をチェック!


<DAY3>映画のワンシーンに出てきそうな水上バー「Cloud 9」



【7】物語に出てきそうな水上バー「Cloud 9」

透き通ったブルーを満喫できる水上バー!/提供画像
透き通ったブルーを満喫できる水上バー!/提供画像
3日目は美しい海の心地よい波に乗りながらお酒を楽しめる、水上のバー「Cloud 9」へ!

ポート・デナラウマリーナから船で行ける「Cloud 9」は、透明度抜群の海に浮かぶ、デッキチェアやデイベッドが備えられた船上バーです。映画の一場面を切り取ったかのような雰囲気の中で味わう、カクテルや絶品ピザは格別!

色とりどりの魚とサンゴが織り成す絶景に出会える!/提供画像
色とりどりの魚とサンゴが織り成す絶景に出会える!/提供画像
バー周辺では、シュノーケリングやジェットスキーなどのアクティビティも一緒に満喫でき、白いサンゴ礁や色とりどりの魚たちと出会えます。

海と美味しいお酒、非日常的な空間での時間はフィジー旅行の忘れられない思い出になるはず。ポート・デナラウ マリーナからの送迎とバーの飲食代が一緒になったプランなどもあるので、日帰りで気軽に満喫できますよ。

【8】「ソフィテル フィジーリゾート&スパ」でスパ体験も

水上バーから帰ってきた夜は、3日間よく遊んだ体の疲れを癒やすスパ体験を。

「ソフィテル フィジーリゾート&スパ」では免税店やレストランなどに加え、スパも充実。優しく旅の疲れを癒してくれるフランスとフィジーの手法を織り交ぜたマッサージ「So SPA」を体験することができます。

So Spa at Sofitel Fiji Resort & Spa/提供画像
So Spa at Sofitel Fiji Resort & Spa/提供画像
しっかりとプライバシーの守られた個室空間で行われるから、心置きなくリラックスできるのも嬉しいですね。早いときには午前中にその日の予約がいっぱいになるほど人気なのだそう。

予約さえすれば、宿泊者でなくとも脚やヘッド、全身と様々な「So SPA」のマッサージを体験できますよ。

<DAY4>日本へ帰国!お土産も忘れずに



【9】ナンディ国際空港でショッピング

あっという間に楽しい旅もおしまい。帰国前にチェックしておきたいのは、お土産ですよね。

ナンディ国際空港はレストランやショップも充実。免税店でブランド品をチェックしたり、フィジーで人気のコスメ「PURE FIJI」やラム酒「Bounty」などフィジーならではのお土産を探したり飛行機の待ち時間も有意義に過ごせます。

お土産が十分購入できているのなら、幅広く揃った飲食店で泥温泉やスパ体験、マリンスポーツなど旅の思い出を振り返りながら、時間を過ごすのもおすすめです。

フィジーへの行き方を調べる


気軽にリゾートを満喫できるフィジーは女子旅にぴったり!



4日目、ナンディ国際空港を13時25分に出発する直行便に乗り、夜7時30分に成田へ到着。

3泊5日、スパに絶景、マリンアクティビティとフィジーの魅力を堪能できる旅行プランです。

青い空、透き通った海、島民の方々の優しさは、日々の疲れに最高の癒しを与えてくれるはず。

まだまだ知られていない魅力がたっぷりのフィジー。2019年の女子旅はフィジーで素敵なひと時を過ごしてみては?(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:フィジーエアウェイズ

※1:サマータイムでの時差は4時間
※2:2019年6月時点
※3:空港施設使用料、国際観光旅客税等を除く

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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