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ディズニーパーク史上最大規模のテーマランド「スター・ウォーズ：ギャラクシーズ・エッジ」が、2019年5月31日、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのディズニーランド・パークに、続く8月29日にはフロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのディズニー・ハリウッド・スタジオにオープンする。ここではテーマランド内に誕生するアトラクション、ダイニング、マーケット情報を一挙紹介。

映画『スター・ウォーズ』の新テーマランド「スター・ウォーズ：ギャラクシーズ・エッジ」とは

今年アメリカ国内2ヶ所のディズニーリゾートに誕生する「スター・ウォーズ：ギャラクシーズ・エッジ」は、映画『スター・ウォーズ』をテーマにした世界初となる、銀河系の冒険を体験することができるテーマランド。単独のテーマパークとしては最大となる14エーカー（約56,656平方メートル）の広大な敷地に、目玉となる2つのアトラクションが登場する。
1つは、ゲストがハン・ソロの愛機、ミレニアム・ファルコンの操縦を体験できる「ミレニアム・ファルコン：スマグラーズ・ラン」。もう1つは、ゲストが同盟軍レジスタンスと悪の組織ファースト・オーダーの戦いに巻き込まれる8人乗りのライド「スター・ウォーズ：ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」（2019年秋以降オープン）。

ゲストは、ファースト・オーダーと反乱軍との戦いの真っ只中に飛び込み、銀河での『スター・ウォーズ』の世界を体験できるだけでなく、作品でも馴染み深いレイ、フィン、ポー、BB-8、チューバッカをはじめとするキャラクターとの出会い、カイロ・レンと直接対決する場面に遭遇できる点も見どころだ。

銀河のフード＆ドリンクとストーリー性を楽しむダイニング

このテーマランド内には、賞金稼ぎや密輸業者など様々な人が集まる酒場「オーガのカンティーナ」や、多目的輸送シャトルを移動式キッチン＆レストランに改造した「ドッキング・ベイ７・フード＆カーゴ」を含む、5つのダイニングがオープン。

ポッドレーサー用エンジンの火力で肉を焼きあげる「ロント・ロースター」、映画の中でルーク・スカイウォーカーが飲んでいたブルーミルクやグリーンミルクが味わえる「ミルク・スタンド」、赤や紫色の甘辛ポップコーン「アウトポスト・ミックス」を提供する「キャット・サカのケトル」と個性に富んだラインナップが並ぶ。

中でも「オーガのカンティーナ」では、珍しいグラスに注がれたエキゾチックな酒やドリンクを堪能でき、またスター・ツアーズのスタースピーダー3000の元パイロット、キャプテン・レックスがR-3Xとして酒場のDJに転職しており、活気あふれる音楽やトークでゲストを楽しませてくれる。

自分だけのライトセーバーが手に入る！個性豊かなマーケット

そしてブラック・スパイア・アウトポストの中心に位置する賑やかなマーケット（市場）には、あらゆるアイテムが揃う魅惑的なショップがオープン。

特に、様々なパーツと色を組み合わせてオリジナルのアストロメク・ドロイドをカスタムメイドできる「ドロイド・デポ」、そして自分だけのオリジナルのライトセーバーを制作する夢のような体験を叶える「サヴィのワークショップ」といった、体験型のショップはファンならずとも見逃せない。

ほかにも、コスチュームやピンを扱う「レジスタンス・サプライ」、ファースト・オーダーの帽子やグッズが手に入る「ファースト・オーダー・カーゴ」、ジェダイやシスの珍品揃いのショップ「ドク＝オンダーのデン・オブ・アンティーク」、豊富なコスチュームやギアが魅力の「ブラック・スパイア・アウトフィッターズ」、トイダリアンが作ったおもちゃが並ぶ玩具店「トイダリアン・トイメーカー」など、いずれも映画の作品内容にちなんだユニークなラインナップだ。（女子旅プレス／modelpress編集部）



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