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沖縄県初となる水族館を併設した大型複合商業施設「沖縄豊崎タウンプロジェクト（仮称）」が始動した。計画地は「那覇空港」から車で約20分、豊見城市最大の複合商業施設となる地上4階建てで、2020年4月のオープンを予定している。

当施設は総延床面積135,000平方メートルで、沖縄県初となるショッピングセンターに併設する水族館「DMMかりゆし水族館」を筆頭に、約170店舗のテナントが入居する大型複合商業施設。

「DMMかりゆし水族館」内装イメージ一部公開

屋上には、沖縄県最大級の人工ビーチ「美らSUNビーチ」を眺めながらバーベキューができるエリアを設け、マルシェとレストランを組み合わせたフードホールや大型スーパーマーケットを中心とした食物販、大型家電量販店、ファッション、インテリア、アミューズメントパーク等、幅広い層からの需要に応えるテナントが出店する。
また隣接地に、大型リゾートホテルや観光型レストラン等も建設予定で、エリア一帯の活性化が期待される。（女子旅プレス／modelpress編集部）

「（仮称）沖縄豊崎タウンプロジェクト」概要

所在地：沖縄県豊見城市豊崎3番地内
交通：「那覇空港」まで約6km（車で約20分）
構造：鉄骨造、地上4階建て

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