「ベビースターラーメン」の工場一体型テーマパーク、三重に今夏開業
三重県津市に誕生するスナック菓子ブランド「ベビースターラーメン」の工場一体型テーマパーク「おやつタウン」が、2019年7月20日（土）に開業することが決定した。これに伴い入場料、体験コンテンツの内容も発表された。
当施設は、おやつカンパニー社が全国展開するロングセラー菓子・ベビースターラーメンをモチーフに、オリジナルのベビースターラーメン作りや、国内最大級の屋内型アスレチック、ここでしか手に入らないベビースターの土産品が揃うマルシェなどから成る、これまでにない工場一体型テーマパーク。
自分だけのベビースターを作る体験コーナー
目玉のひとつである「ホシオくんキッチンA／B」は、今までにありそうでなかった自分だけのオリジナル味のベビースターラーメン作りや、ベビースターのチョコクランチ作りを体験できるコーナー。ここで作ったベビースターラーメンは記念に持ち帰ることも可能だ。
他にも、友人やカップルで子どものようにはしゃぎあえるアミューズメントエリア「おやつ広場」や、国内最大級の3階建ての屋内アスレチック「超ドデカイアスレチック」、ボルダリング、卓球、ゴルフ、など6種類のオリンピック競技を疑似体験できる「スポーツバイキング6」、すべて段ボール製でできた子ども向けの遊び場「リトルタウン」など、大人から子どもまで体を動かして遊べるコンテンツが充実。
家族同氏の会話が弾むフードエリア＆土産物が揃うマルシェ
唯一のフードエリアとなる「ベビースターダイニングでは、美味しい食事を提供したいという思いから生まれた、味にとことんこだわったメニューだけを提供。
物販エリアの「おやつマルシェ」では、年間200種類以上の味が登場するベビースターラーメンの新作を取りそろえ、さらにオリジナル缶に写真をプリントした『フォト缶アソート』も登場。オリジナル缶に自分の好きな味を詰め合わせて思い出と一緒に持ち帰ることができる。
遊んだ後は工場見学
また、隣接するおやつカンパニー久居工場の見学も可能（事前予約制）で、小麦粉からべビスタ―ラーメンに変わっていく製造工程や、働く人の姿を見学通路からゆっくりと観ることができる。（女子旅プレス／modelpress編集部）
おやつタウン概要
住所：三重県津市森町1945-11
最寄り駅：久居駅
※久居駅～おやつタウン間、三重交通バス運行予定（認可申請中）
営業時間：10:00～18:00（予定）
営業日：年中無休
駐車場：第1駐車場200台／第2駐車場200台／バス駐車場 10台(無料)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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