仏発チョコブランド「パスカル・ル・ガック東京」世界2号店目を赤坂にオープン

2018-12-05 10:00:00 提供:女子旅プレス

フランス発のチョコレートブランド「パスカル・ル・ガック」が、海外初出店となる「パスカル・ル・ガック東京」を、東京・赤坂に2019年1月19日（土）よりオープンする。

世界のチョコレート愛好家を魅了する「パスカル・ル・ガック」とは

フランス出身の世界的に有名なショコラティエ・パスカル・ル・ガック氏がオープンした同店は、2010年にチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で日本初上陸以来、チョコレート愛好家やプロのショコラティエから絶大な支持を受ける人気ブランド。

フランスのチョコレート愛好家クラブ、C.C.C.から5年連続で「LES INCONTOURNABLES（欠かすことのできないショコラティエ）」という名の最高位を獲得した。

待望の世界2号店目が赤坂に「パスカル・ル・ガック東京」

ショコラ界のレジェンドが路面店として日本初上陸する「パスカル・ル・ガック東京」では、パリ郊外、サン＝ジェルマン＝アン＝レーにある本店の外観をそのまま踏襲し、今まで本店でしか購入できなかった「エクレールショコラ」や「タルトショコラ」を提供するほか、世界初となるサロンを併設。

東京限定「チョコレートフォンデュ」も

ショップに併設したサロンでは、本店の人気メニューである「エクレールショコラ」「タルトショコラ」「プティシュー」「ダックワーズ」に加え、日本限定で開発されたメニューとして、フレッシュフルーツをオリジナルチョコレートにディップして味わう「チョコレートフォンデュ」が登場。

詰め合わせボックスには本店と同じピスタチオグリーンのリボンでデコレート（提供写真）

また、パスカル・ル・ガック自身がチョコレートにあうコーヒー豆、茶葉を厳選したコーヒー、紅茶も用意され、サロンで使用される食器は日本の洋食器メーカー「ノリタケ」とコラボレーションしたオリジナルデザインのテーブルウェアを採用。

店舗で使用するカップ＆ソーサーは土産用も取り扱う。（女子旅プレス／modelpress編集部）