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京都「南禅寺 八千代」で京料理&紅葉を堪能 静寂の“半露天風呂”に癒される

京都「南禅寺 八千代」で京料理&紅葉を堪能 静寂の“半露天風呂”に癒される

“京都の宿”と一口に言っても、たくさんあって迷ってしまいますよね。せっかく宿泊するなら「京料理」「紅葉が見える庭園」、そして客室には絶景が広がる「大きなお風呂」があったら最高ではないでしょうか。今回は、そんな贅沢を叶えてくれる料亭旅館「南禅寺 八千代」をご紹介します。

京都「南禅寺 八千代」で京料理&紅葉を堪能 静寂の“半露天風呂”に癒される(C)モデルプレス
京都「南禅寺 八千代」で京料理&紅葉を堪能 静寂の“半露天風呂”に癒される(C)モデルプレス
あなたは宿泊先を選ぶとき、何を条件に決めていますか?部屋の広さ、価格、立地…人によって様々ですが、一生モノの思い出を作りたいのなら、次回の旅では「体験」をベースに宿選びをしてみるのはいかがでしょうか。

豊かな体験ができる“ホームアウェイ”とは



京都「南禅寺 八千代」(C)モデルプレス
京都「南禅寺 八千代」(C)モデルプレス
世界最大級のバケーションレンタルサイト「HomeAway(ホームアウェイ)」では、そんな豊かな「体験」が実現可能。HomeAwayはエクスぺディアグループの傘下であり、2005年に世界で初めて「家主不在型」のバケーションレンタルを開始しました。現在、世界190ヵ国、200万件以上の物件登録数を有する、「丸ごと一棟貸し」に特化した世界最大級のバケーションレンタルプラットフォームになっています。

今回はそのHomeAwayを通じて、数多の人気宿がある京都から、料亭旅館「南禅寺 八千代」を予約しました。

京都の人気料亭旅館「南禅寺 八千代」



京都「南禅寺 八千代」(C)モデルプレス
京都「南禅寺 八千代」(C)モデルプレス
京都市中にありながら、東に南禅寺、西に平安神宮を配し、古の京文化が現在も脈々と息づく東山の麓に佇む八千代。正面玄関の大きな提灯と、大きな木が印象的。門をくぐると、丁寧に手入れされた坪庭と季節の花々が出迎えてくれます。

坪庭と季節の花々(C)モデルプレス
坪庭と季節の花々(C)モデルプレス
門のそばには川も(C)モデルプレス
門のそばには川も(C)モデルプレス
館は本館と別館があり、本館の客室からは稀代の作庭師「植治」こと小川治兵衛の庭園や四季に彩られた東山を楽しむことができます。今回は本館2階の「松の間」に宿泊。

京都「南禅寺 八千代」本館「松の間」(C)モデルプレス
京都「南禅寺 八千代」本館「松の間」(C)モデルプレス
「グリーンティー」を堪能(C)モデルプレス
「グリーンティー」を堪能(C)モデルプレス
チェックインすると、ウェルカムドリンクサービスも。京都らしく「グリーンティー」を注文したところ、甘くてスッキリとした味わいが堪能できました。客室は40平米以上の広さで、最大7人までの宿泊が可能。恋人同士はもちろん、ファミリー層にもオススメの広さです。紅葉の季節には、絶景が広がります。

京都「南禅寺 八千代」本館「松の間」(C)モデルプレス
京都「南禅寺 八千代」本館「松の間」(C)モデルプレス

「南禅寺 八千代」の魅力“半露天風呂”



京都「南禅寺 八千代」本館「松の間」の半露天風呂(C)モデルプレス
京都「南禅寺 八千代」本館「松の間」の半露天風呂(C)モデルプレス
恋人・家族と楽しめる大きなお風呂(C)モデルプレス
恋人・家族と楽しめる大きなお風呂(C)モデルプレス
そして、「南禅寺 八千代」の魅力はなんと言っても、客室に設備されている“半露天風呂”。2015年に新しくリノベーションされた浴室は、客室を囲む樹齢200年の楠の緑と、数奇屋の伝統的な聚楽壁と指物とガラス、1000リットルもある総檜風呂で構成された簡素枯淡な空間が、老舗旅館八千代の昔ながらの空間に新たな粋を演出します。総檜のパテオより半露天で四季の庭園を楽しむことも。

半露天風呂から四季の庭園を堪能(C)モデルプレス
半露天風呂から四季の庭園を堪能(C)モデルプレス
バスローブも完備(C)モデルプレス
バスローブも完備(C)モデルプレス
アメニティも充実(C)モデルプレス
アメニティも充実(C)モデルプレス
バスローブやアメニティも充実しており、ドライヤーは髪が乾くスピードが速い最新のものを完備。少ない荷物で宿泊することができ、ゆったりと寛げる空間となっています。

「南禅寺 八千代」で楽しむ京料理



京都「南禅寺 八千代」京料理(C)モデルプレス
京都「南禅寺 八千代」京料理(C)モデルプレス
夕食は庭園レストランにて、鯉が泳ぐ美しい庭とともに四季に合わせた京料理を堪能。旬の食材を使い、陶器や磁器、漆器など様々な種類の食感を用いて季節感を演出。献立も五節句やその月の祭事、行事に合わせて考えているそう。

庭園レストランからの景色(C)モデルプレス
庭園レストランからの景色(C)モデルプレス
あえもの、焚き合せ、焼肴、油もの、お作り、季節の蒸物、吸物など、10品以上もの京懐石料理が運ばれてきました。

京都「南禅寺 八千代」京料理(C)モデルプレス
京都「南禅寺 八千代」京料理(C)モデルプレス
京都「南禅寺 八千代」京料理(C)モデルプレス
京都「南禅寺 八千代」京料理(C)モデルプレス
外国人も多く訪れており、日本らしさ・京都らしさを感じることができ、京都市中であることを忘れるほど静かに過ごすことのできる「南禅寺 八千代」。休日に宿泊して、羽根を伸ばしてみてはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)

「南禅寺 八千代」



住所:京都府京都市左京区南禅寺福地町34
電話:075-771-4148(24時間対応 年中無休)
駐車場 無料 要予約制

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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