“世界一安いミシュランレストラン”香港発点心店「ティム・ホー・ワン」日本初上陸日決定

2018-01-09 12:52:52 提供:女子旅プレス

“世界一安いミシュランレストラン”として、美食の街・香港で人気の点心レストラン「ティム・ホー・ワン（添好運／Tim Ho Wan）」が2018年4月8日（日）に日本初上陸。東京・日比谷のショッピングセンター「日比谷シャンテ」別館1階にオープンする。

“世界一安いミシュランレストラン”香港発点心店「ティム・ホー・ワン」日本初上陸日決定／画像提供：株式会社WDI JAPAN

「ティム・ホー・ワン」とは

「ティム・ホー・ワン」は、“よりカジュアルに、日常的に本物の味を”をコンセプトにした、香港で人気の点心専門店。4年連続でミシュラン3ッ星を獲得したフォーシーズンズホテル香港の広東料理店『龍景軒』の点心師を務めたMak Kwai Pui氏がLeung Fai Keung氏をパートナーに迎え、2009年に香港1号店をオープンさせた。

日常的な料金で一流ホテルの味を楽しむ事ができるレストランとして評判を呼び、2010年にはミシュラン1ッ星を獲得。“世界一安いミシュランレストラン”と称され、現在では香港、台湾をはじめとするアジア各国とオーストラリア、アメリカ・ニューヨークに展開している。

リーズナブルに一流の味が楽しめる

同店では香港同様のコンセプトで、店舗の厨房においてオリジナルレシピによりすべて手造りされた点心をリーズナブルな価格で提供。

メニューは、蒸物、揚物、米粉春巻き、粥、ちまき、野菜、デザートなどのカテゴリーで構成され、中でも“看板”とされる4つのメニュー「ベイクドチャーシューバオ」、「海老と黄ニラのチョンファン」、「大根餅」、「マーライコウ」は、ほとんどのゲストが注文する必食グルメだ。

「ティム・ホー・ワン」の代表メニュー4品

（左から）ベイクドチャーシューバオ、海老と黄ニラのチョンファン、大根餅、マーライコウ／画像提供：株式会社WDI JAPAN

・ベイクドチャーシューバオ

生地で叉焼（チャーシュー）餡を包んだ「添好運」を代表するメニュー。表面をオーブンで焼くことで生まれるメロンパンのようなサクッとした食感が特徴。

・海老と黄ニラのチョンファン

飲茶の本場香港で人気メニューの“腸粉（チョンファン）”。薄く延ばした米粉生地で海老や黄ニラを巻いた、ツルンとした食感が味わえる一品。

・大根餅

大根の美味しさを最大限に引き出し、やわらかく、もっちり食感に仕上げた大根餅。表面を香ばしくパリっと焼きあげ、干し海老の風味がアクセントに効いている。

・マーライコウ

オールドスタイルのレシピで仕上げた、フワフワのたまご蒸しケーキ。（女子旅プレス／modelpress編集部）