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オーストラリア・トップエンドの人気観光スポット5選

オーストラリア・トップエンドの人気観光スポット5選

オーストラリア最北端の“海の街”ダーウィンをはじめ、世界遺産ウルルやカカドゥ国立公園を擁するノーザンテリトリー。その北半分を占めるトップエンドは、美しきティモール海と豊かな自然に恵まれ、自然が生んだ天然プールでの遊泳、広大な草原での贅沢なグランピング体験や、ミンディールビーチを朱く染める夕日と出会える、冒険気分の旅を叶えてくれる素晴らしいデスティネーションです。

オーストラリア・トップエンドの人気観光スポット5選/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
オーストラリア・トップエンドの人気観光スポット5選/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局

オーストラリア・トップエンドで旅行上級者への第一歩を!



壮大な冒険気分の旅がノーザンテリトリーの醍醐味/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
壮大な冒険気分の旅がノーザンテリトリーの醍醐味/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
日本からノーザンテリトリーのトップエンドまでは、ケアンズ経由で約10時間半の空の旅。ノーザンテリトリーは北のトップエンドと南のレッドセンターで大きく二分され、ビーチリゾートとアウトバックの両極端な魅力を両方併せ持っている点が最大の魅力です。

国際色溢れる“海の街”ダーウィンのビーチマーケットへ



ミンディル・ビーチ・サンセット・マーケット/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ミンディル・ビーチ・サンセット・マーケット/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
そんなノーザンテリトリーの州都でもあるのが、トップエンドの中心都市であるダーウィン。進化論のダーウィンが名前の由来で、中心部からバスで15分ほどの北西に広がるミンディル・ビーチはサンセットの名所として有名です。運が良ければ、日没の瞬間に空が緑色に輝くグリーンフラッシュが見られることも!

ミンディル・ビーチ・サンセット・マーケット/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ミンディル・ビーチ・サンセット・マーケット/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
そんなミンディル・ビーチ沿いでは、毎年乾季の5月~10月の木曜と日曜だけ「ミンディル・ビーチ・サンセット・マーケット」がオープン。これを目当てに観光しに来る人もいるほどの名物スポットです。

ミンディル・ビーチ・サンセット・マーケット/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ミンディル・ビーチ・サンセット・マーケット/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ミンディル・ビーチ・サンセット・マーケット/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ミンディル・ビーチ・サンセット・マーケット/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
焼き立てピザ/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
焼き立てピザ/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
夕暮れ時になると200余りの露店に明かりが灯り始め、名物のタイ料理や、カキ、エビなどの新鮮なシーフード、果物やアイスクリームを屋台で買って食べ歩きしたり、音楽などのライブパフォーマンスを楽しむ人々で賑わいます。

ハンドメイドのソープ/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ハンドメイドのソープ/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
アボリジニのモチーフのスニーカー/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
アボリジニのモチーフのスニーカー/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ルームライト/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ルームライト/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
手作りマグネット/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
手作りマグネット/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
食以外にも、種類豊富なハンドメイドソープ、手作りの民芸品、アボリジニ伝統のモチーフを使ったファッション雑貨、メイドインオーストラリアの「Nude by Nature」「カカドゥブルー」のスキンケアグッズやオイルなど、目移りしてしまうほど多彩な露店が出展しているので、帰る頃には買い物袋がいっぱいになっていそう。異国情緒が感じられるダーウィンらしい催し物です。

海も買い物も!トップエンドって楽しそう♡


風光明媚なシティリゾート・ダーウィン



ダーウィン/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ダーウィン/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
1年を通じて穏やかな気候のダーウィンですが、風光明媚な街を歩けば今どきなカフェやショッピングスポットがいっぱい。

世界遺産の「カカドゥ国立公園」や「リッチフィールド国立公園」、「キャサリン渓谷」といった壮大な大自然の名所へ繋がる玄関口としての役割も果たし、開放感溢れる自然環境下でのヨガや、新たな旅のスタイルとして確立しつつあるグランピングを目当てに、近年若い旅行者からも再び脚光を浴びるように。

また、50か国以上の人々が住まう国際色豊かな街としても知られ、その風土が衣食住のあらゆる面に反映されています。ヤシの木が揺れるトロピカルな雰囲気の中、ダーウィンならではのカルチャーの多様性を楽しみましょう。

世界複合遺産「カカドゥ国立公園」は動植物の楽園



世界遺産カカドゥ国立公園・ガンロム滝/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
世界遺産カカドゥ国立公園・ガンロム滝/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ダーウィンから1泊2日で訪れるのが一般的な「カカドゥ国立公園」。1,600種以上の植物に、2,800種以上の鳥類、日本では見かけることのない野生のクロコダイルやワラビーなどが生息すると言われています。ご当地土産として人気のアロマオイル「カカドゥブルー」の名前もここからきています。

ジェットボートで大自然をリバークルーズ/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ジェットボートで大自然をリバークルーズ/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
特に、国立公園を流れるイエローウォーターは野生動物たちのパラダイス。優雅に進むクルーズ船から、野生動物の生き生きとした生活を覗いてみましょう。

ワイルドマン・ウィルダネスロッジ/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ワイルドマン・ウィルダネスロッジ/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
また近年旅のトレンドとして日本でも流行中のグランピング(グラマラス・キャンピング)の聖地として、旅慣れた人々から注目を浴びているのがここ「カカドゥ国立公園」。

ワイルドマン・ウィルダネスロッジ/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ワイルドマン・ウィルダネスロッジ/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ワイルドマン・ウィルダネスロッジ/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ワイルドマン・ウィルダネスロッジ/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
世界の果てのような見渡す限りの草原に佇むラグジュアリーなバンガローで、ホテル級のおもてなしと冒険家の休息のようなひとときを過ごしましょう。

ダーウィンから車で日帰りトリップ「リッチフィールド国立公園」



リッチフィールド国立公園/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
リッチフィールド国立公園/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ダーウィンから南へ約115キロ、車で片道約2時間の「リッチフィールド国立公園」は、ダーウィンから日帰りで気軽に行ける観光地として人気上昇中。

フローレンス・フォールズの滝壺や、パンダナスの木が生い茂る泉など、壮大な天然のプールでの遊泳を楽しめます。ただし、指定の場所以外はクロコダイルが生息しているので要注意。

また公園内にはシロアリが築いた巨大な蟻塚も。中には高さ5メートルを超えるものもあり、見どころの1つとなっています。

海外スケールの大自然を見に行こう♡


美しき本物の大自然が残る「キャサリン渓谷」



キャサリン渓谷/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
キャサリン渓谷/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
ダーウィンから南下すること320キロ、ニトミルク国立公園内にある「キャサリン渓谷」には何百万年もの月日をかけて成形された13の渓谷があり、垂直の崖がダイナミックな風景を織りなしています。

キャサリン渓谷/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
キャサリン渓谷/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
大迫力の景観からは大地と水のパワーが感じられ、遊覧船に乗って川面から切り立つ崖を見上げたり、カヤックに乗って澄み渡った水のマイナスイオンをたっぷりと吸い込んだりと、その息吹をとことん満喫できますよ。

ノーザンテリトリーで旅行上級者な休暇を過ごそう♡



冒険家気分になれるノーザンテリトリーの旅/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
冒険家気分になれるノーザンテリトリーの旅/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
広大な大自然のパワーが漲るノーザンテリトリー。主な観光スポットである世界遺産ウルルは知っていても、トップエンドという地名や、その他の名所は初めて知ったという方も多いかもしれません。

現在、ノーザンテリトリー政府観光局の特設サイトでは、同エリアをレッドセンター・トップエンドの南北に分けてそれぞれの魅力や見逃せない観光情報をご紹介。ウルルを舞台にした壮大な期間限定イルミネーション「FIELD OF LIGHT」などの最新情報もしっかり網羅しています。

大自然を自由に遊び尽くし、異国の地に息づくカルチャーに触れ、冒険家気分に浸れるトップエンドで、人と被らない旅行上級者なバカンスを楽しんでみませんか。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:ノーザンテリトリー政府観光局

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、サービスが保証されるものではありません。

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オーストラリア・トップエンドの人気観光スポット5選/画像提供:ノーザンテリトリー政府観光局
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