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2016年11月18日（金）より、東京タワー大展望台からの夜景にマッピング映像をコラボさせる「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」がスタート。見て楽しむ従来の「劇場型」をはじめ、新たに「体験型」の要素を加えた6つのコンテンツが結集した“近未来空間”が誕生する。

マッピングコンテンツ（1）：マッピングフォトスポット

大展望台フロアに2か所設置される「マッピングフォトスポット」は、床面に投映された立体的な東京タワー等のマッピング映像に合わせて、トリック写真が撮影できるスポット。フォトスポットには日付も投映されるので、来塔の記念写真やSNS用の写真撮影に最適なコーナーとなっている。

マッピングコンテンツ（2）：FUTURE LOOK DOWN

東京タワー名物として知られる、ガラス張りの向こうを見下ろせる床「ルックダウンウィンドウ」にちなんだ「FUTURE LOOK DOWN」は、実際に大展望台から真下を見た風景や、東京をイメージさせる未来都市の上空を自由に飛び回るマッピング映像を床面に投映する。

マッピングコンテンツ（3）：未来都市ウォークスルー

「未来都市ウォークスルー」では、下2段の窓ガラスから見える六本木や新宿の“リアルな2016年の東京夜景”と、上2段の窓ガラスに東京タワーや超高層ビルが建ち並ぶ“20××年の東京夜景”が映し出され、現実と未来の夜景がコラボした光景が床面から天井まで広がる。

マッピングコンテンツ（4）：擬似 AR 夜景

大小含め192枚ある大展望台2階の窓のうち、汐留方面の2枚の窓に4Kモニターがはめこまれ、モニターに映し出される疑似夜景と実際の都心の摩天楼を見比べながら楽しめる。

マッピングコンテンツ（5）：東京タイムトラベル

芝公園・東京湾方面の夜景が望める東側上段の窓ガラスに、江戸時代から現代へ、ゆっくりと移り変わる東京の風景イメージを投映。現在の夜景に、過去の風景が混じりあった不思議な眺望が広がる。

マッピングコンテンツ（6）：マッピング夜景ガイド

「マッピング夜景ガイド」では、虎の門、皇居方面の北側上2段の窓ガラスに、実際の夜景に浮かぶ建築物のフォルムや名称をマッピング映像で投映することで、自分が実際に見ている各施設の各詳細情報を知ることができる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA

住所：東京都港区芝公園4丁目2-8東京タワー大展望台2階
期間：2016年11月18日（金）～2017年4月23日（日）の毎日
2016年11月18日（金）～2017年2月5日（日）：18：00～22:50
2017年2月6日（月）～3月12日（日）：18：30～22：50
2017年3月13日（月）～4月23日（日）：19：00～22：50

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