お酒も飲めるスタバ新店舗が自由が丘にオープン
11月19日（木）、東京・自由が丘にアルコールドリンクも楽しめるタイプのスターバックス4号店がオープンした。
“Neighborhood and Coffee”のコンセプト
スターバックスが今まで積極的には出店してこなかった住宅街の立地で、地域、近隣に溶け込み、近隣住民がメニュー、空間、接客の面でも、よりリラックスでき、より身近な存在としてスターバックスを楽しめる地域密着性の高い店舗。
注文を受けてから熟練のバリスタがハンドクラフトのドリンクを提供するのが特長で、現在までに“Inspired by Starbucks”の店舗名で、現在まで都内に3店舗を出店。12月には駒沢公園に5号店をオープンし、2016年9月までに7店舗、計10店舗の出店を予定している。
自由が丘エリアになじむくつろぎの空間
今回オープンした奥沢2丁目店のデザインコンセプトは「Coffee＆Our Living Room」。席数は全71席で店内56席とテラス15席を有する。
自宅のリビングの延長感覚で、少し上質で丁寧な時間を過ごせるよう、店内の色調は上品なオフホワイトをベースに、家具は優しさを感じるナチュラル色とあたたかみのあるオレンジを中心にセレクト。
ナチュラルさとオーガニックな要素を散りばめ、リラックスできる客席空間に、コーヒーを五感で感じられる工夫をインテリアの一部として取り入れた。また、バリスタと気軽に会話できるようにフラットなバーカウンターを採用し、距離感が近く、ぬくもりのある接客が感じられるよう工夫されている。
カフェで楽しむ厳選したドリンクメニュー、オリジナルのワインも
店内では、高品質のアラビカ種コーヒーを使用したこだわりのコーヒーメニューを常時10種類ほど展開。ラテやカプチーノといったエスプレッソドリンクは、カフェインレスも含め、常時3種類から好みのものを選ぶことができる。
コーヒーメニュー以外にも、生のバナナを丸ごと使った「バナナ チョコレート＆アイスクリーム」や、あたたかいりんごジュースとチャイティーを組み合わせた「マムズ アップル＆ティー」など、通常のスターバックス コーヒーの店舗では味わえないオリジナルドリンクやフードが楽しめる。
さらにカフェでも厳選されたビール、ワインを1～2杯嗜む、という新しいニーズに応えるため、スターバックスのオリジナルワインやシアトル発の地ビールなどのアルコールドリンクを提供。
ワインは、米国・ナパのウォーターストーンワイナリーの協力の下、オリジナルの赤ワインと白ワインを調達。全世界でまだ“Neighborhood”タイプのスターバックス4店舗でしか味わうことができない。
またワインと相性の良いチーズやスイーツもラインナップし、帰宅前の一杯とや食後のデザートタイムにホッとリラックスしてくつろげる新しいスタイルを提案する。
また店舗で焼きあげるペストリー類も充実。スコーンやクッキーなど定番の焼き菓子に加え、ランチにぴったりのサンドイッチやクロワッサンなど、こだわりの品揃えで、タイミングが良ければ焼きたてを味わえる。（女子旅プレス／modelpress編集部）
スターバックス コーヒー 奥沢2丁目店
住所：東京都世田谷区奥沢2-38-9
営業時間：8：00～22：00
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