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7月28日（火）、長崎県佐世保市にあるハウステンボスに初の天然温浴施設が導入される。

今回新たに誕生する「やすらぎの館（やかた）」は、大浴場には檜風呂、炭酸泉、露天風呂など数種類の温浴施設に加え、ペット同伴で利用できる家族風呂、岩盤浴、さらに食事処やエステなど、様々な施設を展開。

施設の地下1031メートルから湧出した天然温泉は、保温効果に優れ湯冷めしにくい泉質のため、美容にも健康にも効果が期待できるという。

ヒーリング効果の高い寛ぎ部屋でリラックス

また館内の、映像と音楽が融合した涼み室「アクアドリーマー」では、仰向けになり天井を見上げるとヒーリング効果のある映像がドーム全体に映し出され、爽やかな汗を流した後の身体をゆったり休めながら寛げる。

このほか、ラドン温泉で人気の秋田県玉川温泉より取り寄せた湯を、ミスト状にして噴霧させる岩盤浴や、こだわりの食材と調理法で作る和牛・国産牛のステーキ、ハンバーグ、パスタを中心とする多彩な食事メニューも提供する。（女子旅プレス／modelpress編集部）

やすらぎの館（やかた）概要

所在地：長崎県佐世保市ハウステンボス町6-1
開業日：2015年7月28日（火）10：00オープン

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