旅行時に役立つスーツケースの賢い収納術5つ
旅行前はキレイに整理したはずのスーツケースも、旅行帰りには人に見せるのが恥ずかしいくらいグチャグチャだったり、フライト直前になって荷物がはみ出してしまって焦ったり…。
4分割で収納する
荷物は基本大きく4つにまとめて収納するのがベスト。どちらか片方はやや重いものの上に軽いものを、重いものの上にやや軽いものという風に、スーツケースを立てた時に重いものが下に来るよう詰め込みましょう。
チャック付きの小袋をいくつか入れておく
液体類を持っていったら、スーツケースの中で蓋が開いてしまってポーチの中が悲惨なことに、なんて経験はありませんか？
液体類はチャック付きのビニール袋に入れて、いくつか多めに持っていくと、ボディクリームやオイルなど液体のお土産を買った時にも役立ちますよ。
キャリーケースのタイプごとに詰め替える
スーツケースには主に、ハードケースタイプとソフトタイプの2つがありますよね。ハードケースタイプの場合、軽い衣服などはフタ側に、細々したものや重い荷物は本体側に入れるようにしましょう。
またソフトタイプの場合は、衣服で重いものを包むようにパッキングすると破損防止になりますし、スーツケースの中で荷物がバラバラになるのを防いでくれます。
圧縮袋は2枚用意
未使用の衣服を圧縮して持っていくのに1枚、旅行中に1度着た衣服を圧縮しておく用に1枚と、圧縮袋は2枚あると、旅行帰りに衣服でお土産が入らない…という事態を招くのを防いでくれます。
スーツケースは半分～4分の1程度は開けておく
旅行先ではついつい財布の紐も緩みがちに。なんでこんなもの買ってしまったんだろう…と首を傾げてしまうようなものだって、旅先ではつい勢いで買ってしまうものです。
そんな旅行中の思い出の品やお土産をたくさん持ち帰れるよう、スーツケースは最低でも4分の1程度は開けておくと良いでしょう。
いかがでしたか？
旅行日数が長くなるほどパッキングの悩みも増えてゆくもの。旅行シーズンの到来前に、今一度いつものパッキングを見直してみてはいかがでしょう。（女子旅プレス／modelpress編集部）
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