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タレントの森下悠里が、アブダビにある世界最大級のモスクを「私の中でNo．1」と絶賛した。

19日付けのブログで、「アブダビ旅行で楽しみにしてた観光スポット」という「シェイク・ザイード・グランド・モスク」を訪れたことを明かした森下。ここは総工費550億円の費用を投じ、世界中から最高の職人と資材を集めて建てられた世界最大級のモスクだ。

「イスラム教でとても重要な葡萄、ヤシの木そして様々な花のモチーフやガラスモザイクやスワロフスキー、彫刻で彩られてます」というモスク内部には、世界最大のシャンデリアとペルシャ絨毯が備え付けられており、まさに豪華絢爛という言葉をそのまま表したような内装となっている。

このモスクは異教徒でも訪れることが可能で、かつては「セックス・アンド・ザ・シティ2」のロケ地として一躍脚光を浴びたことから、女子旅のデスティネーションにも人気のUAE一大観光スポットへと成長した。

美しいモスクの中には、UAE建国の父と呼ばれるシェイクザイードが眠っており、森下は「あまりのスケールと美しさ その圧倒的な迫力に 飲み込まれてしまいそう」「現実とは思えないほどただ、ただ感激でした」とコメント。今までに30以上の国々を旅してきたという森下でさえ「ダントツ私の中でNo．1」と絶賛している。（女子旅プレス／モデルプレス）

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