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沖縄女子旅で一度は食べたい、変わり種沖縄そば

沖縄女子旅で一度は食べたい、変わり種沖縄そば

沖縄旅行で一度は必ず食べるご当地グルメが、お店それぞれの味を楽しめる沖縄そば。中でも那覇には他のお店とはちょっと違う沖縄そばが味わえるお店があります。

沖縄そば「こぺんぎん食堂」の「ジャージャーすば」¥880【モデルプレス】
沖縄そば「こぺんぎん食堂」の「ジャージャーすば」¥880【モデルプレス】
2008年に那覇にオープンした「こぺんぎん食堂」は、オリジナルの生麺を使用した、塩豚ののった「スーチキすば」や、酸味と辛味が絶妙な「トムヤムクンすば」といった、ちょっと変わったアレンジ系の沖縄そばが味わえることで有名なお店。

あたたかいうちに混ぜて食べるのがポイント
あたたかいうちに混ぜて食べるのがポイント
沖縄そばが苦手な人でも美味しく食べられるメニューが多く、中でもおすすめのメニューが甘辛い肉味噌をのせた「ジャージャーすば」。シャキシャキのもやしときゅうりに、パクチーが良いアクセントとなり、普段の沖縄そばとは一味違う味付けとなっています。

甘さ控えめで食べやすい「玄米パフェ」¥400
甘さ控えめで食べやすい「玄米パフェ」¥400
「こぺんぎん食堂」のもうひとつの特徴が、沖縄そば専門店には珍しく、サラダやスイーツメニューが豊富だということ。玄米のお粥と玄米フレーク、バニラアイスを混ぜて食べる「玄米パフェ」は、甘さ控えめで、そばの後でもさっぱり食べられそう。

スタッフも女性で気軽に入りやすいお店
スタッフも女性で気軽に入りやすいお店
沖縄そばというと、どちらかというと女子1人で入りにくいイメージを持つ方もいるかもしれません。しかしこのお店は働くスタッフもほぼ女性で、まるでカフェのように入りやすい雰囲気なので、客層の半数以上が女性であるのだそう。

「石垣島ラー油」(写真右下)は、食事をしないと買えない人気商品
「石垣島ラー油」(写真右下)は、食事をしないと買えない人気商品
「こぺんぎん食堂」外観
「こぺんぎん食堂」外観
カウンター8席の小さなお店なので、正午前後が比較的空いていて狙い目。オリジナルのそばもラー油も、どちらも楽しみたいお店です。(女子旅プレス/モデルプレス)

■こぺんぎん食堂店舗情報
住所:沖縄県那覇市安里388-150
電話番号:098-887-4645
営業時間:10:00~17:00(LO16:30)
定休日:木曜日、不定休

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。表示金額は増税前のものです。

【Not Sponsored 記事】
沖縄そば「こぺんぎん食堂」の「ジャージャーすば」¥880【モデルプレス】
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