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親子そっくり! ニコール・リッチーとジョエル・マッデンの子どもたちがレッドカーペットデビュー

ニコール・リッチージョエル・マッデンの2人の子どもたちが、両親とともに初めてレッドカーペットを歩いた。
Photo: Rodin Eckenroth/Getty Images

ニコール・リッチージョエル・マッデンの2人の子どもたち、16歳の娘ハーロウと14歳の息子スパロウが4月2日(現地時間)、レッドカーペットデビューを果たした。ロサンゼルスで行われたニコール出演の映画『Don't Tell Mom the Babysitter's Dead(原題)』のプレミアイベントに一家で来場。ニコールの母ブレンダ・ハーベイ・リッチーや父ライオネル・リッチー、その恋人リサ・パリジもサポートに駆けつけた。

この日は、ベルベットのミニドレスを着た主役のニコールをはじめ、それぞれオールブラックスタイルで登場。ハーロウはベアトップにレザーパンツ、スパロウはポロシャツにデニムと10代らしいカジュアルな装いで、両親とともにポーズを取った。2008年1月にハーロウ、2009年に9月にスパロウをもうけているニコールとジョエルは、2010年に結婚。これまでSNSで子どもたちの姿を公開することも稀で、メディアの注目から守ってきた。

『Don't Tell Mom the Babysitter's Dead(原題)』は、1991年に公開された映画『ドリーム・ガール/ママにはないしょの夏休み』を、設定を変えてリメイクしたサバイバルコメディ。両親の旅行中に5人の子どもたちのベビーシッターが突然亡くなり、長女のスー・エレンは自分たちだけで暮らすことを決意。年齢を偽って就職するとデザイナーの才能が開花してしまう。

クリスティーナ・アップルゲイトが演じた主人公スー・エレンをシモン・ジョイ・ジョーンズが演じ、ニコールはジョアンナ・キャシディが演じたローズ・リンジー役で出演。チャック・ヘイワードが脚本を執筆し、ウェイド・アラン・マルクスが監督を務める。

Text: Tae Terai