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クリステン・スチュワート、婚約指輪のディテールを明かす

クリステン・スチュワートが、ヴィンテージ風デザインの婚約指輪について語った。
Photo: Thomas Kronsteiner/Getty Images

クリステン・スチュワートが、2021年に婚約した脚本家ディラン・マイヤーからプロポーズの際に贈られたという婚約指輪のディテールを明かした。ポッドキャスト「Not Skinny But Not Fat」に出演し、「古いスケッチをもとに作られたけど、実際には新しいもの」と説明。ディランには、クリステンから「ストーン違いの同じデザイン」のリングを渡したそうだ。

2人は2013年に映画の撮影現場で知り合い、6年後に友人の誕生日パーティーで再会。2019年8月にニューヨークでキスしているところをキャッチされ、同年10月にディランがインスタグラムでモノクロのキスショットを公開し、関係をオープンにした。婚約を発表したのは、それから2年後。クリステンはラジオ番組「ハワード・スターン・ショー」で、「私たちはもうすぐ結婚するつもり」「私はプロポーズしてもらいたかったから、まさに理想通りだった。彼女はすごくキュートに完璧にしてくれたと思う」と明かしていた。

それからしばらく経つが、今すぐに挙式とはならないようだ。「私たちは2人とも畏まっていないから、伝統的なことでも、『結婚して』『あなたこそ結婚して』という感じだった。そこから結婚式の計画は進んでいない。だって、もうしているようなものだし」

Photo: Stefanie Keenan/WireImage

クリステンは現在、長編初監督を務める新作『The Chronology of Water(原題)』の準備中。挙式はリディア・ユクナビッチの同名回顧録を映画化する同作を世に送り出してから、と考えているようだ。「だけど、いずれはするつもり。大まかなプランを立てている。これくらいがちょうどいい」

Text: Tae Terai