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『マッドマックス:フュリオサ』、カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映へ

『マッドマックス:フュリオサ』が、第77回カンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に選出された。

『マッドマックス:フュリオサ』は5月に日本公開。

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ジョージ・ミラー監督の最新作『マッドマックス:フュリオサ』が5月15日(現地時間)、第77回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映される。アウト・オブ・コンペティション部門に選出された同作の舞台は、世界の崩壊から45年後。すべてを奪われた“怒りの戦士”フュリオサが、人生を懸けて故郷である緑の地へ生きて帰ろうとする修羅の道が描かれる。プレミアのレッドカーペットには、主演のアニャ・テイラー=ジョイや宿敵ディメンタス将軍役のクリス・ヘムズワース、トム・バークらキャスト陣とともに監督も参加する予定だ。

毎年5月に開催されるフランスのカンヌ国際映画祭は、ドイツのベルリン国際映画祭、イタリアのヴェネツィア国際映画祭と並ぶ、世界三大映画祭の一つ。ジョージ・ミラー監督は、1988年と1999年にコンペティション部門で審査員、2016年はコンペティション部門の審査委員長を務めている。