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ルーニー・マーラ、ホアキン・フェニックスとの第2子を妊娠

ルーニー・マーラがベルリン国際映画祭のレッドカーペットでシックなドレスに身を包み、大きなお腹を披露した。
Photo: Andreas Rentz/Getty Images

ルーニー・マーラが2月16日(現地時間)、ベルリン国際映画祭で開催された映画『La Cocina(原題)』のプレミアにストラップレスのブラックロングドレスを纏って登場。カメラの前で大きく膨らんだお腹に手を当ててポーズを取り、婚約者ホアキン・フェニックスとの間に第二子を授かったことが明らかになった。

2012年の映画『her/世界でひとつの彼女』で初共演を果たしたルーニーとホアキンは、2019年に婚約。翌2020年に第一子となる男の子が誕生し、1993年10月に23歳の若さでこの世を去ったホアキンの兄リヴァー・フェニックスにちなみ、リヴァーと名付けた。2人が私生活をオープンに語ることはほとんどなく、第一子の誕生を公表したのもホアキンがエグゼクティブ・プロデューサーを務めるドキュメンタリー『Gunda(原題)』のヴィクトル・コサコフスキー監督だった。チューリッヒ映画祭で、「ところで彼に子どもが誕生した。リヴァーという美しい息子だ」と話していた。

ともにヴィーガンという共通点のあるカップルだが、ルーニーはママになって初めての母の日には、支援する動物保護団体Farm Sanctuaryの母の日キャンペーンでこうこう話していた。「新米ママとして、今年は母の日が特別な意味を帯びています。私たちのベビー、リヴァー育てることで、人生が新たな希望に満ちるとともに、これまで以上に親切でより持続可能な世界を築き上げなければという決意を胸にしています」

Text: Tae Terai