「ゴシップガール」のチャック・バス役で知られるエド・ウェストウィックが、俳優のエイミー・ジャクソンと婚約した。2人はインスタグラムのコラボ投稿で、雪に囲まれたスイス・グシュタードの橋の上でエドが片膝をついてプロポーズをする写真を公開し、これにエイミーが「もちろんイエス」とコメント。エドはキス写真などをインスタグラム・ストーリーでシェアし、「宝くじを当てた！」と喜びをあらわにしている。
エドと同じくイギリス出身のエイミーは、これまで『ロボット2.0』（2018）などインド映画で活躍。エドより5歳年下の31歳で、元婚約者との間に4歳の息子がいる。2人は、2021年にイギリスのシルバーストン・サーキットで開催されたレースで知り合い、交際に発展。エドは2023年11月に「デイリー・メール」紙のインタビューで、「彼女は僕の親友で、すばらしい母親。両親を見てきて、僕が望むものがすべてある」と話していた。
「ゴシップガール」で主要キャラクターのひとり、チャック・バスを演じ、ブレア・ウォルドーフ（レイトン・ミースター）とのロマンスでドラマを盛り上げたエドの投稿には、ファンから「チャック・バスが彼のブレアと一緒にいるのを目撃されたよ。Xoxo、ゴシップガール」とドラマの名セリフを引用するコメントや、「チャック・バスが正式に彼のブレアと結婚する」「彼自身のブレアを見つけたんだね」などとメッセージが寄せられ、ドラマで義母リリーを演じたケリー・ラザフォードはハートの絵文字で祝福している。
Text: Tae Terai
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