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ライリー・キーオ、第一子が誕生していた

昨年、ライリー・キーオと夫ベン・スミス・ピーターセンに第一子となる女の子が誕生していたことがわかった。
Photo: Frazer Harrison/Getty Images

昨年、ライリー・キーオと夫ベン・スミス・ピーターセンに第一子となる女の子が誕生していたことがわかった。1月22日(現地時間)に執り行われた母リサ・マリー・プレスリーの追悼式にて、夫ベン・スミス・ピーターセンがライリーがしたためた手紙を代読。その中で、「愛こそがすべてだと示してくれてありがとう。私と弟に示してくれた愛情を、私も同じように娘に示したい」と述べた。代理人も第一子の誕生を認め、ライリーは最前列に座り見守っていたという。ライリーとベンは『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)の撮影で知り合い、2014年に婚約、翌2015年に結婚した。

エルヴィス・プレスリーの一人娘、リサ・マリーは1月12日(現地時間)に54歳の若さで急逝。テネシー州メンフィスにあるグレイスランドにて行われた追悼式には、彼女と親交のあったアラニス・モリセットやアクセル・ローズ、ビリー・コーガン、オースティン・バトラーバズ・ラーマンら多くのゲストが参列。

アクセル・ローズが演奏を行ったほか、「ママへの手紙」と題された手紙をライリーに代わりベンが読み上げた。手紙には、「最高に愛すべき母親から愛されていると感じたことを覚えてる。あなたの腕の中にいるととても安心したことも。子どもの頃の思い出としても、つい2週間前にカウチで感じたこととしても記憶に残ってる」などと記されていた。

Text: Tae Terai