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ザック・エフロンが役作りで別人に! 『シュレック』のファークアード卿にそっくりだと話題

ザック・エフロンが映画『The Iron Claw(原題)』の撮影現場でムキムキに鍛え上げたボディをキャッチされ、『シュレック』(2001)のファークアード卿にそっくりだと話題になっている。
Photo: The Mega Agency/AFLO

ザック・エフロンが、映画『The Iron Claw(原題)』の撮影現場でムキムキに鍛え上げたボディをキャッチされた。同作は「鉄の爪」の異名で知られる伝説のプロレスラー、フリッツ・フォン・エリックと彼の家族を描いた伝記映画で、ザックは「鷹の爪」の異名をとる次男のケビン・フォン・エリックを演じる。

10月末、役作りで肉体改造を行ったザックが、グレーのタンクトップとリップドデニムのショートパンツに身を包み、前髪を眉の上で切り揃えられたおかっぱヘアの姿を目撃された。この写真がネット上で、『シュレック』(2001)のファークアード卿にそっくりだと話題になっているようだ。

『シュレック』(2001)より。

Photo: Album/AFLO

そんなザックには整形疑惑が浮上していたが、先日『メンズ・ヘルス』誌のインタビューで顔の形が変化した理由を「あごを骨折した後、ケガしたところをかばうように顔の筋肉が発達した」からだと説明した。なおザックは、『ベイウォッチ』(2017)の役作りのために増量した際、うつ状態になったことを明かしていたことから、今回の肉体改造にもファンから心配する声が上がっている。

Text: Tae Terai