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ジョニー・デップ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ復帰説を代理人が否定。

ジョニー・デップが、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ復帰に向けて交渉中という噂を否定した。
Photo: Disney/Image Group LA via Getty Images

ジョニー・デップが、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ復帰に向けて交渉中という噂を否定した。オーストラリアのメディア「PopTopic」が、ジョニーは「ディズニーと3億100万ドル(約408億円)の契約について話し合いに入っている」と報じたが、ジョニーの代理人はその報道はでっち上げであると「NBC News」にコメントを出した。

これまで『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ5作品でジャック・スパロウ役を演じたジョニーだが、元妻アンバー・ハードが2018年に「ワシントン・ポスト」紙にDV被害者としての経験を綴った論説を寄稿した後、6作目から降板させられている。アンバーとの名誉棄損訴訟で、ジョニーの弁護団は同シリーズからの降板により2200万ドル(約30億円)の収入を失ったと主張していた。

Text: Bangshowbiz