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ケイト・ウィンスレット、レオナルド・ディカプリオとの3年ぶりの再会に「涙が止まらなかった」。

ケイト・ウィンスレットは、3年ぶりにレオナルド・ディカプリオと再会して「涙が止まらなかった」そうだ。
Photo: Steve Granitz/WireImage

ケイト・ウィンスレットは、3年ぶりにレオナルド・ディカプリオと再会して「涙が止まらなかった」そうだ。ともに20代前半の時に『タイタニック』(1997)で共演して、2人は20年来の親友だが、コロナ禍でなかなか会う機会がなかったため、ケイトはレオとロサンゼルスで久々に再会して感情が高ぶったという。

「涙が止まらなかったわ。彼とは私の人生の半分くらい知り合いなんだもの。私がニューヨークに行くわけでもないし、彼がロンドンに来るわけでもないから、食事やお茶をしたりして近況報告する機会なんてなかった、お互いの国を離れることが出来なかったから」「世界中の多くの友情のように、コロナ禍で私たちは会えずに寂しい思いをした。彼は私の友人、本当に親しい友人よ。私たちの絆は一生ものなの」とケイトは「ガーディアン」紙に話している。

ハリウッドを代表する俳優となった2人は、『タイタニック』に続き『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』(2008)で再共演し、これまでケイトは何度もインタビューで、レオは自分にとって兄弟のような存在だと語っている。2012年には、ケイトの結婚式でレオがバージンロードを一緒に歩いて花嫁をエスコートした。

Text: Elizabeth Logan
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