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ディズニーが、実写版『ピーター・パン&ウェンディ』の撮影をバンクーバーで開始した。英作家ジェームス・マシュー・バリーが1911年に発表した小説『ピーター・パンとウェンディ』を原作とした1953年のアニメーション映画『ピーター・パン』の実写版リメイクとなる同作は、Disney+で2022年に公開予定となっている。
監督のデヴィッド・ロウリーは、『ピートと秘密の友達』(2016)をともに手がけたプロデューサーのジム・ウィテカー、脚本家のトビー・ハルブルックスと再タッグを組む。またアレクサンダー・モロニーがピーター・パン役、エヴァー・アンダーソンがウェンディ役、ジュード・ロウがフック船長役、ヤラ・シャヒディがティンカー・ベル役、アラン・テュディックとモリー・パーカーが子ども達の両親ダーリング夫妻役を演じることが発表されている。
ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の娘であるエヴァーは、『バイオハザード: ザ・ファイナル』(2016)の人工知能レッドクイーン役で女優デビューし、マーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』(4月29日公開)でスカーレット・ヨハンソン扮する主人公ナターシャの少女時代を演じている。
Text: Bangshowbiz