「男は揺れるものに弱い」というモテテクを使うなら映画を見ないと無理です

記事提供:ハウコレ

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ネット上にあるモテテクに「男は女子の揺れるものに弱い」というものがあります。女子の揺れるもの、たとえば大ぶりのピアスや大きなおっぱいなどです。このモテテクを真に受けて使っちゃって、でも効果が出なくて・・・・・・とお嘆きの女子は、映画でも見てみてはいかがでしょうか? というお話をします。


意識と無意識

男は女子の揺れるものに弱いというのは、男の無意識をうまくテクニックに落とし込んだ表現です。男は無意識のうちに女子の揺れるものに目がいく(惹かれる)というのがベースにあります。
彼とおなじことをやるといい、というモテテクも男の無意識に由来しています。たとえば彼が水を飲んだら、あなたも水を飲む、というかんじで、彼とおなじことをやる。つまりいわゆる「ミラー効果」をうまく使うと、彼はあなたのことを好きになりやすいということです。でも無意識によるモテテクは、どこまでいっても無意識の話、つまり意識していないことなので、意識してそういうモテテクを使おうとすると、どことなくぎこちなくなりますよね。水を飲んだ彼に続いてあなたも水を飲んだら彼は、「この子、どうしておれの真似をするのだろう」と思います。あなたが大ぶりのピアスを揺らしていたら、彼は当然、ピアスに目がいくわけですが、「だからなに?」ということになったりもします。ピアスが揺れていることと、彼があなたに寄せる恋心とは、意識的にいえば「なんの関係もない」からです。


高級なモテテク

ネット上にモテテクを書く仕事をしている人は、かなり頭を悩ませています。他人とおなじことをくどくどと書いても、あまり意味がないので、つねに新しいモテテクを開発しようと必死です。それに心理学者などのいわゆる「専門家」が開発したモテテクのほうが「高級」だと思われやすい、という世論の傾向が加わり、ますます「無意識を活用したモテテク」が世に流通します。
これはこれでけっこうなことだろうと思います。自分の主観で書いているモテテクより、よほど「高級」でしょう。でも、先に書いたように無意識によるものは、あくまでも無意識に「やってしまう」ことであり、それを意識的に使うのは、かなりむずかしい。


無意識に返してあげることの大切さ

人の無意識を主に扱っているものに、映画があります。映画や小説、オペラなどは、すべからく人の無意識に訴えかけるように作られています。もしもあなたが、小説を読むのはカッタルイ、とか、オペラなど見たこともないし見たいとも思わない、ということであれば、映画でもご覧になってみてはいかがでしょうか。
そこにはたとえば、揺れている彼女の大ぶりのピアスにドキッとする主人公が描かれています。たとえば夏の夕方、彼女と並んで川べりにたたずんで、沈みゆく夕陽を見ているとき、彼の目の端に、彼女のピアスが風に揺れているのが映るわけです。で、彼はなぜか急に(それこそ無意識に)、無性に彼女のことがいとおしく思えてきて、彼女を抱きしめて・・・・・・カップルが成立するとか・・・・・・そういうことです。
無意識が生み出したモテテクは、ちゃんと無意識に「返してあげる」ことです。返そうと思えば、映画などを見て、返す場所を知ることです。知れば、かなり的確なタイミングで、大ぶりのピアスを揺らすことができるようになります。(ひとみしょう/ライター)
(ハウコレ編集部)



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