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ダイソンのヘアドライヤーに超軽量の新モデルが登場。小さなボディと軽さでパワフルにケア

同ブランドのヒット作、ヘアドライヤーの新作は乾かすことに重点を置きながら小型化と軽量化を実現。アタッチメントをキーに革新的な進歩を叶える。

Dyson Supersonic r™ヘアドライヤー (3色展開) 各¥59,000(編集部調べ・2024年4月18日発売)

ダイソンDYSON)は、2024年4月18日(木)にヘアドライヤーの新モデル「Dyson Supersonic r™ヘアドライヤー」を発売。シリーズ史上、最も軽くて小さいボディながら美しいヘアスタイルへと導く、ヘアスタイリングツールが誕生した。

新技術のヒーターを実現するためにDyson Hyperdymium™モーターの採用。また各アタッチメントに搭載されたRFID=Radio Frequency Identificationセンサーがヘアドライヤーと通信することで瞬時に最適な風速と風温にオート調節し、パフォーマンスを最適化するハイパフォーマンスモデルだ。

新モデルを開発したエンジニアに求めたのは、とりわけヒーターテクノロジー、モーター性能、そしてアタッチメントの更なる進化。その実現により、従来の30%の小型化と20%の軽量化に成功し、操作性がアップした。ユニークなフォルムは、人間工学に基づいて設計し、一般的なヘアスプレーの重さの1本分以下、わずか325gの軽さ。使いやすさを追求した新フォルムがストレスのない、快適なケアを約束する。

この小さなボディに採用したのが、世界初の流線形のヒーター技術。ヘアドライヤーでは初となるダイソンのカーブヒーターで、風量と性能への影響を最小限に抑制。気流に最大限触れることで効率性を発揮する。このカーブを通る高圧空気は、気流をより均一に加熱するのはもちろん、アタッチメントを使用するシーンでも均一な温度をキープ。過度の熱によるダメージを髪に与えることを防ぎ、スピーディーに乾かすことをできる。

また、「Supersonic Shine」同様この新作にもインテリジェント・ヒートコントロールが搭載されており熱によるダメージを防ぎながら、髪の持つツヤをキープ。しなやかで輝きのある美髪を、心地よいケアで叶えて。

プロモデルにはないカラー「セラミックピンク」をラインナップ。

3種あるアタッチメントに内蔵したRFIDセンサーは、モーターとヒーターを最適な風量と温度にオートアジャストする。以前に使用した設定を記憶する機能も装備。好みや髪質など合わせてカスタマイズを。

問い合わせ先/ダイソンお客様相談室 0120-295-731
www.dyson.co.jp

Text: Akira Watanabe