アラサー独女が「30代のうちに貯めておきたい、理想の貯金金額」とは?
2013.09.26 21:05
提供:マイナビウーマン
将来結婚するにしても、一生独身を貫くにしても、あったら安心なのが貯金。10代や20代では難しくても、30代ならある程度まとまった金額を貯金できる人も多いはず。でも、アラサー独女の目標金額ってどのくらい? ということで、「30代で貯めたい理想の貯金金額」について、アラサー独女のみなさんにアンケートで聞いてみました。
■まずは300万円貯めたい!
・「300万円。漠然と、住宅購入の頭金にできるくらいの貯蓄があればいいなと思う」(27歳女性/不動産/事務系専門職)
・「300万円。300万あれば、とりあえず1年は困らないと思うから」(27歳女性/生保・損保/営業職)
・「300万円。300万円の貯金もないのが恥ずかしい。結婚資金として、結婚までに達成したい」(31歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)
アラサー独女なら、いざというときの資金をある程度は用意しておきたいもの。100万円あれば数カ月、300万円あれば1年近くはなんとか生活できそう。
■次なるハードル、500万円
・「500万円。少しずつでもお金を貯めたい。ただ、ひとり暮らしを続けると無理」(31歳女性/学校・教育関連/その他)
・「500万円。100万円は緊急時に使用したいお金。200万円はもう一度留学したら1年は生活できるお金。残り100万円は帰国してから就職して安定するまでに必要な金額」(29歳女性/機械・精密機器/営業職)
・「500万円。何があっても大丈夫そう。すぐ結婚になっても、結婚式があげられそう」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「500万円。職を失っても1年以上は暮らしていける金額を貯めておきたい」(32歳女性/その他/秘書・アシスタント職)
もうちょっとがんばって500万円! という声は多く寄せられました。懐に余裕があると、自分に自信が持てるもの。その余裕が、結婚などの人生の大きな決断にも影響しそうな気もします。
■やっぱり大台! 1,000万円
・「1,000万円。子供ひとり育てるのに必要な金額と言われているから」(31歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「1,000万円。このくらい貯金しないと、今後の生活とライフプランを考えたら貯まりにくくなると思うから」(26歳女性/その他/その他)
・「1,000万円。結婚して、出産しての経過の中で、いつまで働けるのかわからないので、独身のうちにそれだけあれば心にも余裕ができそう」(31歳女性/医療・福祉/専門職)
・「1,000万円。貯金のできない女から脱出したい!」(30歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)
このほか、「1,000万円。隠し金」(26歳女性/食品・飲料/技術職)という回答が! 未来の夫への、大きな秘密になっちゃうかも!?
■さらにもっと上をめざす独女も!?
・「1,500万円。将来ひとりで暮らすと考えたとき、このくらいの貯金はほしいので」(29歳女性/食品・飲料/技術職)
・「1,700万円。1年に100万円貯めてるので、結婚とかしなかったらこのくらい貯まるんじゃないかと。貯まったら貯まったでそれも悲しいけど。できれば結婚や出産に使いたいです」(29歳女性/建設・土木/事務系専門職)
・「2,000万円。今より年金をもらえる年が遅くなるのは確実なので、その間の生活費として」(27歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「5,000万円。家が買えるくらいはほしい」(31歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)
アラサー独女にとって、きっと一番気になるところが「結婚」という問題。万が一、ご縁がなかったとしても、これだけの貯金があれば、人生なんとかなりそうな気がします。
将来結婚するのか独身を通すのかによっては、貯金の目標額も変わってくるでしょう。収入や生活スタイル、ひとり暮らしかどうかという点も、貯金額に大きく影響するもの。まずは無理のない貯金金額を設定してみては?
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2013年8月にWebアンケート。有効回答数261件(26歳~34歳の未婚の働く女性)。
■まずは300万円貯めたい!
・「300万円。漠然と、住宅購入の頭金にできるくらいの貯蓄があればいいなと思う」(27歳女性/不動産/事務系専門職)
・「300万円。300万あれば、とりあえず1年は困らないと思うから」(27歳女性/生保・損保/営業職)
・「300万円。300万円の貯金もないのが恥ずかしい。結婚資金として、結婚までに達成したい」(31歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)
アラサー独女なら、いざというときの資金をある程度は用意しておきたいもの。100万円あれば数カ月、300万円あれば1年近くはなんとか生活できそう。
■次なるハードル、500万円
・「500万円。少しずつでもお金を貯めたい。ただ、ひとり暮らしを続けると無理」(31歳女性/学校・教育関連/その他)
・「500万円。100万円は緊急時に使用したいお金。200万円はもう一度留学したら1年は生活できるお金。残り100万円は帰国してから就職して安定するまでに必要な金額」(29歳女性/機械・精密機器/営業職)
・「500万円。何があっても大丈夫そう。すぐ結婚になっても、結婚式があげられそう」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「500万円。職を失っても1年以上は暮らしていける金額を貯めておきたい」(32歳女性/その他/秘書・アシスタント職)
もうちょっとがんばって500万円! という声は多く寄せられました。懐に余裕があると、自分に自信が持てるもの。その余裕が、結婚などの人生の大きな決断にも影響しそうな気もします。
■やっぱり大台! 1,000万円
・「1,000万円。子供ひとり育てるのに必要な金額と言われているから」(31歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「1,000万円。このくらい貯金しないと、今後の生活とライフプランを考えたら貯まりにくくなると思うから」(26歳女性/その他/その他)
・「1,000万円。結婚して、出産しての経過の中で、いつまで働けるのかわからないので、独身のうちにそれだけあれば心にも余裕ができそう」(31歳女性/医療・福祉/専門職)
・「1,000万円。貯金のできない女から脱出したい!」(30歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)
このほか、「1,000万円。隠し金」(26歳女性/食品・飲料/技術職)という回答が! 未来の夫への、大きな秘密になっちゃうかも!?
■さらにもっと上をめざす独女も!?
・「1,500万円。将来ひとりで暮らすと考えたとき、このくらいの貯金はほしいので」(29歳女性/食品・飲料/技術職)
・「1,700万円。1年に100万円貯めてるので、結婚とかしなかったらこのくらい貯まるんじゃないかと。貯まったら貯まったでそれも悲しいけど。できれば結婚や出産に使いたいです」(29歳女性/建設・土木/事務系専門職)
・「2,000万円。今より年金をもらえる年が遅くなるのは確実なので、その間の生活費として」(27歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「5,000万円。家が買えるくらいはほしい」(31歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)
アラサー独女にとって、きっと一番気になるところが「結婚」という問題。万が一、ご縁がなかったとしても、これだけの貯金があれば、人生なんとかなりそうな気がします。
将来結婚するのか独身を通すのかによっては、貯金の目標額も変わってくるでしょう。収入や生活スタイル、ひとり暮らしかどうかという点も、貯金額に大きく影響するもの。まずは無理のない貯金金額を設定してみては?
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2013年8月にWebアンケート。有効回答数261件(26歳~34歳の未婚の働く女性)。
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