シバター、広末涼子の“不倫ラブレター”を歌にする「いい曲が出来上がりました」
6月15日、「シバター」(登録者数120万人)が女優の広末涼子の“不倫ラブレター”を歌にして披露しました。
広末涼子の不倫ラブレターを歌にする
このところネットを騒がせている女優の広末涼子とシェフの「鳥羽周作」(同49万人)の不倫。中でも広末が書いたとされる不倫ラブレターは大きな話題となっています。
15日の動画で、シバターは広末涼子のラブレターをそのまま歌詞にした「ありがとう」と題する曲を披露しました。歌い終わりにシバターは、替え歌系YouTuberの「ウタエル」(同54万人)に「思いつき」でメロディーをつけるよう頼んだと明かし、「いい曲が出来上がりました」と満足そうな表情を見せます。この曲は1分に満たないためショート動画で公開する手もあるとしつつも、「全然広告収入が貰えない」とコメント。「広告をつけるために適当に喋ります」と宣言したあと、「この動画のメインは最初の1分間のあの曲なんで」と強調します。
「広末涼子っぽいなって思った」と率直に語る
そして語り始めたシバター。「広末涼子が不倫してようが浮気してようが我々の生活には何ら関係のないこと」「みんながただ面白がって騒いでいじってるだけ」と述べ、「誰も損をしていない」と、広末が出演するCMが打ち切られることに疑問を呈します。
広末の全盛期は「ミステリアスなところがある誰よりも絶世の美女」だったと振り返るシバターは、今回の不倫でも「広末涼子のイメージは何も損なってないと思うんだよね」「広末涼子っぽいなって思った」と持論を展開。一部のジャンルのCMを除いては「むしろ今このタイミングでCM流してたほうが宣伝になるでしょ」と主張します。
さらに、鳥羽周作が相手だったことは「世の男性陣に勇気を与えるよね」「30過ぎたら、40過ぎたら顔じゃねえんだ」「1つのジャンルで突き詰めることこそが男として磨かれていく」と語り、「広末涼子あっぱれ」と感嘆しています。またこの件で、鳥羽は妻から「うちの旦那やるやん」と思われているのではないかと推測。広末の夫であるキャンドル・ジュンに対しても「自分が見てないところで何しててもしょうがない」「だって嫁が広末なんだから」「しょうがないよ、許すしかないよ」と述べ、「さして損はしていない」と語ります。違約金などの関係で「痛い目を見たのは広末涼子のみ」とした上で、「誰も損はしていないと私は思うんですよ」と結論づけたところで喋り始めてから9分をまわり、「広告がつくようになったのでこれにて動画を終わらせていただきたいと思います」と締めくくりました。(ちなみに、動画の尺が8分以上になるとミッドロール広告が挿入できるようになるため、尺を伸ばしたものと思われます)
コメント欄には「切り口が斬新すぎて流石に笑った」「道端に落ちてる広末の手紙すら見逃さずに拾う男」とシバターに感嘆する声のほか、曲に対しても「上手い女性歌手に歌わせたら普通にいける曲」「いい曲じゃん」といった声が寄せられています。
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