「オオカミくんには騙されない」メンバー10人の魅力分析 モデルプレス読者の推しポイントは？＜アンケート結果＞

『オオカミくんには騙されない』最新作

20代を中心に人気を集める『オオカミ』シリーズの最新作は、2作ぶりに“オオカミくん”に原点回帰。真実の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかけ、出演する男性メンバーの中に、好きなフリをして真実の恋を惑わす「嘘つき“オオカミくん”」が最低1人以上紛れ込んでいる。

いったい男性メンバーの内、誰が“オオカミくん”なのか？もしかしたら“オオカミくん”に騙されているかもしれない…それでも相手を信じることができるのか？予測不可能な恋の駆け引きと、真実の恋を手にするべく恋に悩み葛藤する男女の等身大でリアルな姿が最大の見どころ。

女性メンバーはモデルの世良マリカ（せら・まりか／17）、女優の松永有紗（まつなが・ありさ／22）、モデルの中澤瞳（なかざわ・ひとみ・21）、女優の染野有来（そめの・ゆら／20）、モデルの佐藤ノア（さとう・のあ／23）。（以下それぞれマリカ、ありさ、ひとみ、ゆら、ノア表記）

男性メンバーは俳優の押田岳（おしだ・がく／23）、インナージャーニードラムのKaito（19）、プロサーファーの平原颯馬（ひらはら・そうま／18）、Seven Billion DotsボーカルのMasafumi（22）、俳優の藤枝喜輝（ふじえだ・よしき／18）。（以下それぞれがく、カイト、そうま、マサ、よしき表記）

モデルプレスではメンバーそれぞれの素顔に迫ったインタビューを公開している。

読者の“オオカミくん“予想は？

第8話ではついに読者による”オオカミくん”投票で脱落するメンバーが発表される。

モデルプレスのアプリアンケートでは「あなたがオオカミくんだと思うのは？」という質問に対して序盤、がくとマサを”オオカミくん”に疑う声が多かったが、中盤に行くにつれ、カイトへの票も増加した。

＜コメント紹介＞

がく…「俳優さんだし嘘が上手そう」「オオカミくんですか？って聞かれたときに間がすごくあったから」

カイト…「行動がオオカミくんっぽい」「最初から一途で他にまったく目移りしてないところが逆に怪しい」

そうま…「ノアちゃんが質問した時の反応に違和感を感じてしまいました」

マサ…「優しすぎる気がする」「余裕がある感じが怪しい」

よしき…「役者を初めてまだ間もないけど、あえてオオカミくんとしての演技を見てみたい」

読者の推しペアは？

「結ばれてほしいペアは？」という質問は初回から両思いのカイト＆ありさペアが根強い人気。中間告白で成立したがく＆ノアペアも中間告白以降、特に成立を願う声が多い。

＜コメント紹介＞

カイト＆ありさ…「2人とも笑顔が素敵でお似合いだから」

がく＆ノア…「最年長コンビで落ち着いていてお似合い」

マサ＆ひとみ…「ひとみちゃんをずっと笑顔にしてくれそう！見ていてほっこりした」

よしき＆マリカ…「2人のデートが可愛すぎた」

よしき＆ひとみ…「よしきくんのような気配りのできる明るい人とひとみちゃんのような話しやすい人は長く続きそう」

モデルプレス読者の推しコメント紹介

また、Instagramでは男女別に推しているメンバーを質問。1人1人の番組での活躍と恋愛模様とともに紹介する。

世良マリカ、ひたむきな片思いにキュン

マリカは2019年8月に世界三大ミスコン「ミス・ワールド・2019」に史上最年少16歳の現役高校生として日本代表に選出。現在高校3年生で女性最年少メンバー。

序盤はマサに惹かれていたが、同い年でまっすぐなよしきに次第に惹かれ始め、ひとみを思うよしきへのひたむきな片思いで、視聴者から共感を集めており、「純粋で恋してる姿が一番かわいい」「年下だけどほんとに尊敬する」という声が寄せられた。

松永有紗に「理想の女の子」の声

ありさは雑誌『Ranzuki』元専属モデルで、集英社『週刊プレイボーイ』2代目三姉妹を務めるなどマルチに活躍。現在は女優業を中心に活動している。

初回からカイトと両思いとなり、安定のペアに。他のメンバーの相談を優しく聞くシーンも多く、「可愛い笑顔、柔らかい雰囲気、ハッピーオーラ！理想の女の子」という意見が集まった。

中澤瞳、三角関係に悩む等身大の姿に共感

ひとみは「第23回ピチレモン専属モデルオーディション」で8500名を超える応募の中グランプリを獲得し、2015年6月にデビュー。同誌が休刊となる同年の12月号まで専属モデルを務め、以後多数の広告出演や、ファッションショーで活躍している。

マサと両思いになったがよしきからも思いを寄せられ、モテモテ状態に。中間告白では涙ながらによしきに断り、心境が今一番注目されているメンバー。「綺麗で凛としてて、キュンキュンしてるのが顔に出ちゃうとこもめちゃ可愛い」「マサくんが好きだけどよしきくんのこともちゃんと考えてる所が良い」と応援されている。

染野有来、努力する姿に支持

ゆらは2014年に「第3回JUNONプロデュースガールズコンテスト」グランプリを受賞しデビュー。現在『めざましテレビ』イマドキガールを務めるほか、2020年3月には「週刊ヤングマガジン（講談社）」にてグラビアに挑戦、初登場・初表紙を担当し美ボディにも注目が集まっている。

カイトに思いを寄せたが中間告白で区切りをつけ、現在はそうまが気になる様子。「恋に奥手だけど、路線を変えようと努力してる！」「誰よりも周りをみて行動していると思った」と映像制作も恋愛も努力している姿が支持されている。

佐藤ノア、さらにファン増加

ノアはモデル、YouTuber、アーティストとしてマルチに活躍。SNSで多くのフォロワーを有するインフルエンサーで、7月には独立して「shuka.inc」を立ち上げ。雑誌『bis』『LARME』でレギュラーモデルを務める。

女性メンバーの中では最年長。当初はそうまに惹かれていたが、同い年でともにリーダーを務めるがくからもアプローチを受け、中間告白で成立。「お姉さん的存在だけど、恋愛面ではしっかり女の子なのが好き！」「可愛いだけじゃなくてしっかり自分を持ってる！！」と番組でファンを着実に増やしている。

押田岳、リーダーとして活躍

がくは2016年11月に『第29回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞し芸能界デビュー。2018年にはドラマ『仮面ライダージオウ』に明光院ゲイツ／仮面ライダーゲイツ役で出演するなど、俳優として活躍している。

リーダーとしてメンバーを引っ張る姿が印象的で、前半からノアへ積極的にアピール。「のあちゃんに一途なところや監督っぽいところが全てかっこいい」「クールそうに見えて熱いとこが好き！」と視聴者を胸キュンさせていた。

Kaito、周りを気遣う姿に注目

カイトは4人組バンド・インナージャーニーのドラム担当。ドラムは中学生のときに始め、2019年4月にはスガシカオのサポートメンバーとして『ミュージックステーション』に出演するなど、個人としても注目を集めている。

ありさ同様に他のメンバーに優しい言葉をかける姿が印象的。第7話では涙もろい一面も見せ、「優しくて太陽みたい」「とにかくイケメンだし他のメンバーのことも気遣う優しさがあるから」という声が寄せられた。

平原颯馬、サーフィンで見せた頼もしさ

そうまは小学校1年生でサーフィンを始め、高校1年生のときにプロに。2018年世界ジュニア選手権日本代表として出場。日本サーフィン連盟強化指定選手に選ばれる次世代のサーフシーンを担う一人。

中間告白で振られたノアに対しての優しい言葉や、失恋したゆらへの気遣いなど、「優しいし、周りのことばかり考えてる。何より男らしい」とサーフィンで見せた頼もしさと普段見せる優しさで視聴者の心を掴んでいる。

Masafumi、惹きつけられるミステリアスさ

マサは2018年2月に3人組ロックバンド・Seven Billion Dots（略称：セブド）を結成。2019年12月にソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビューを果たした。

どこか掴みどころのない雰囲気で疑われがちだが、それも魅力の1つ。「なんか人を惹きつけるオーラがある！！」「がくくんに撮影を譲ったところが感動した」という意見が集まった。

藤枝喜輝、一途なアプローチで応援する人増加中

よしきは現在高校3年生で、トップコートに2020年6月に所属したばかりの期待の注目新人。

中間告白前にひとみにアプローチするために12kmを完走し、映像を完成させた姿は視聴者の涙を誘った名シーン。「男らしい顔なのに最年少！可愛い…」「一途でかっこいいし、男の中の男って感じ！」と熱く応援されている。（modelpress編集部）