村田倫子・アンジェラ芽衣ら“走る美女チーム”ハードな挑戦に必死

2018.11.06 19:40 views

『TOKYO GIRLS RUN ～season 2018-2019～（以下：TGR）』10月の公式練習が行われた。

TGRは「東京ガールズコレクション」のオフィシャルランニングプロジェクトとして2012年3月に発足した東京ガールズコレクション出演モデルで構成したチーム。過去には女性ファッション誌専属モデル、稲村亜美、水沢アリーなどの女性タレントも所属し、様々なマラソン大会に出場した。

今年のメンバーは青文字系ファッション誌トップモデルの村田倫子、リアディゾン越えの逸材と騒がれているアンジェラ芽衣、芸能界女子フルマラソン最速を狙う佐野千晃、神バットスイングでおなじみの稲村亜美に続く「かわいすぎる野球女子」坪井ミサト、「身長175センチ」の日本人離れしたスタイルでモデルや女優として活躍中の七海の5人。今季はランニングをはじめゴルフ、フットサル、ヨガ、バレーボール、テニスなど様々なスポーツ・ライフスタイルや、2020年のオリンピックに向けて、女性のスポーツ・フィットネスを応援していく。

峠走に初挑戦

公式練習会の場となったのは、紅葉で少し木々が色づきはじめた足柄峠。

ランニングに必要な4つの要素「推進力」「心肺機能」「フォーム」「着地筋」をバランスよく一度に鍛えることができるため、これまでにも歴代のメンバーが何度となく挑戦してきた峠走。11月末に神奈川県山北町で開催される『第40回丹沢湖ハーフマラソン大会』のハーフの部へメンバー全員で参加することが決定したため、今回、メンバーは初の峠走に挑戦することとなった。

最初は笑う余裕があったメンバーも、500mを過ぎたあたりから傾斜が急激にきつくなり必死な様子。7kmのコースをなんとか走り切り、ようやく折り返し地点である足柄峠へ到着。少し休憩をとったら来たコースを折り返し、今度は下り坂へ。各々のペースで全員が走りきり、この日の練習会は終了した。

『第40回丹沢湖ハーフマラソン大会』のコースは、多少のアップダウンはありつつ、広くて走りやすい舗装路で、湖を見下ろしながら湖畔を駆け抜けるコース。今回のトレーニングを活かし、どんな走りを見せられるのか、どんな結果が出るのか、期待が高まる。