欅坂46平手友梨奈、映画主演に本音 葛藤を明かす<響 -HIBIKI->
2018.04.17 10:43
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欅坂46の平手友梨奈が、16日に放送されたラジオ『未来の鍵を握る学校 SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM/毎週月~金曜よる10時)に出演。映画『響 -HIBIKI-』(9月14日公開)にて映画初出演、初主演を務める心境を明かした。
平手友梨奈、映画初主演への本音
パーソナリティのとーやま校長(グランジ遠山大輔)から映画初出演、初主演を祝福された平手は「本当に。ありがたいことだと思ってます」とコメント。現在の心境については「不安しかないです」と本音をこぼし、「本当に悩みました。今まで音楽を届けるっていうので表現してきたこととはまた違うし、本当にずーっと悩みました」と映画出演を決意するまでに葛藤があったことを明かした。
平手友梨奈、映画出演の決め手は?
そんな平手だったが、原作を読んで「その生きざまを届けたいなって思ったので、挑戦してみようかなって」と考え方に変化があった様子。欅坂46としても、パフォーマンスには常に全力で、曲に込めた思いを体現し続けている平手。とーやま校長が「やっぱり平手の中には、1人の人間として何かを届けたいっていうのがずっとあるんだな」と問うと、「逆にそれしかないですね。それがないと多分やろうとは思ってなかったと思います」と強い思いを語った。
そして「『平手友梨奈』として届けるというよりも、映画では主人公というか、その子が届ける番というか…何言ってんだろ、よくわからないけど頑張りたいなって思っています」と言葉を選びながら、真剣に役柄に向き合っている姿を見せていた。
平手友梨奈、初主演映画「響 -HIBIKI-」
累計部数100万部を突破し、「マンガ大賞2017」の大賞を受賞した柳本光晴氏の「響~小説家になる方法~」が原作。2017年12月、実写映画化されることが発表されると大きな話題に。出版不況の文学界に現れた一人の少女の圧倒的な才能を軸に、周囲の人々の心の葛藤を描いた人間ドラマが交錯する。平手が演じるのは、圧倒的な文才を持ち、自分の信念に正直で破天荒な一面を持ち合わせるヒロイン・鮎喰響(あくい・ひびき)。ほか、北川景子、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、柳楽優弥ら実力派俳優陣が集結する。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
【Not Sponsored 記事】
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