波瑠、W受賞の快挙 プライベートでの素顔は?<第46回ベストドレッサー賞>
2017.11.29 21:28
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女優の波瑠が29日、都内で行われた「第46回ベストドレッサー賞」発表・授賞式に出席した。
波瑠、W受賞に喜び
同賞の芸能部門とウールマーク賞2017のW受賞となった波瑠は、受賞の感想を聞かれると「すごく嬉しいです。身に余る賞で光栄です」と喜び。登場時にレッドカーペットを歩いた感想については、「フカフカしていてこけそうでした(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑った。
“世界に1つ”の特別な衣装で登場
この日の衣装はウール100%のオーダーメイドだそうで「世界に1つしかない服を着させていただいているので、すごく嬉しいです」とにっこり。着心地を聞かれると「ぴったりフィットする服は気持ちいいので、安心感があります」と語った。
オフのときはどんな格好をしているのか尋ねられると、「大した格好はしていないです」と言って笑いを誘い、「Tシャツや、冬であればニットのものにジーンズだったり、仕事柄、現場に行ったら着替える仕事なので、脱ぎ着しやすくて、着心地がいい服を着ています」と回答。
続けて「その季節季節でお気に入りの服があるとずっとそれを着て、夏のTシャツとかだと洗濯をし過ぎて、首クタクタになって、そろそろ(着るのを)やめようかなと思ってやめます(笑)」とプライベートでの様子を覗かせた。
洋服を買いに街に出ることはあるのか聞かれると「最近はほとんどネットで(笑)」と打ち明け、司会者から「街に出たら騒ぎになりますもんね」と投げかけられると「普通に買い物とかしているんですけど、全然騒がれないです」と笑顔を見せた。
目指すは“面白い大人”?目標語る
また波瑠は「あまり先のことを考えるのは得意ではない」といい、「こういう風になりたいなとか、未来の想像をするのが苦手で、“今とりあえず頑張ります!”みたいな感じです(笑)」とコメント。どんな大人になっていこうと思っているか尋ねられると、「いろんな面を持っていたいなと思います。お芝居にしてもありきたりなキャラクターではなく、挑戦していきたいですし、そこにも多面があると面白いかなと思います」と目を輝かせた。
1年を振り返る やり残したことは?
今年1年については、「いろんな現場に行かせていただいて、いろんな経験をしましたけれども、去年、一昨年と変わらず、人に支えてもらっての1年だったなと思うので、あと1ヶ月もちゃんとその感謝を返して行けるように、仕事も頑張っていきたいなと思います」と回顧。漢字1文字で表現するようお願いされると、「“遠”ですね。今年の作品は東京から遠く離れることが多かったのと、映画の撮影で丸々ひと月熊本県にいたりとか、刑事もののドラマが続いたりして。そうすると事件現場って都内では難しいので、すごく遠くに行ったりして、“暑い中、遠くにたくさん行ったなあ”ってイメージです」と撮影エピソードを披露した。
さらに、今年やり残したことは「もっと人に会えばよかったなって。また仕事仕事で終わってしまいそうなので、ちょっと後悔しています」と明かした。
「第46回ベストドレッサー賞」
このほか、株式会社ワコールホールディングス代表取締役社長の塚本能交氏(政治・経済部門)、ギタリストの村治佳織(学術・文化部門)、歌舞伎役者の尾上菊之助(芸能部門)、スポーツキャスター・モデルの畠山愛理(スポーツ部門)が受賞した。また『第6回渋谷ストリート・ベストドレッサー賞』を受賞した“れいぽよ”こと土屋怜菜(渋谷部門)、菅沼ゆり(原宿部門)も出席した。(modelpress編集部)
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