山下智久、涙「コード・ブルー」印象深いシーンに新垣結衣「ジーンときた」戸田恵梨香・比嘉愛未・浅利陽介ら撮影を回顧
2017.09.18 16:20
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フジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(毎週月曜よる9:00~※最終回は30分拡大)の主演を務める歌手で俳優の山下智久、共演の新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らが、18日に放送されたフジテレビ系情報番組「めざましテレビ」(毎週月~金 午前5時25分~8時)に出演。クランクアップの様子やインタビュー風景が放送された。
山下智久、クランクアップ
放送ではクランクアップの映像を公開。山下は「(1stシーズンで)初めて会った時は、まだ23歳だったんですけど…」と言葉をつまらせ「なんか…感動するわ、すごい。それを感じられる大人になったっていうことを、すごく、改めてコード・ブルーを通して感じました」と涙を浮かべコメントした。印象的だったシーンは?
さらに番組では山下、新垣、戸田、比嘉、浅利ら5人へインタビュー。印象に残ったシーンを問われ、山下が第6話の臓器提供のシーンをあげたると、戸田は「本当のお医者さんでも、移植しているところをあまり見たことがない人が多いんですって。ドラマを通してああいうシーンを見ると凄く大きな衝撃を受けたって言う反響も大きかったですね」と医療関係者からの反響も大きかったことを明かした。また新垣は、女子3人が冴島(比嘉)の病室で話すシーンをあげ「(1stシーズンから)9年、2ndシーズンからは7年、経ったからこそできる関係性が描かれているシーンで撮影していてもジーンときた」と回顧。
ほか「1番ヘリの乗り方がうまい人は?」、「実は1番先輩らしくない人は?」などのテーマで、5人は仲睦まじげにトークを展開。共に乗り切った撮影を振り返った。
“ドクターヘリ”舞台に奮闘「コード・ブルー」
同作は、2008年7月にスタートし、翌2009年1月にスペシャル放送、2010年1月に「2ndシーズン」が放送された人気ドラマの最新シリーズ。“ドクターヘリ”に乗り込むフライトドクターを目指し、若い医師たちが真摯に命と向き合う姿を描いた作品。山下、新垣、戸田、比嘉、浅利らが、救急救命の最前線で活躍する一人前の医師・看護師を演じる。第9話では、地下鉄開通前の線路内で崩落事故が起きた後、地下2階で再崩落が発生。患者だけではなく地下2階で治療にあたっていた藍沢、藤川ら医療関係者、消防など救助隊の命が危険にさらされる前代未聞の最悪の事態に。
緊迫感あふれる現場で、ドクター、ナースたちが命と向き合ってきた3rdシーズンが18日、いよいよ結末を迎える。(modelpress編集部)
最終回あらすじ
地下鉄開通前の線路内で崩落事故が発生したとドクターヘリ要請が入った。藍沢、白石、緋山、冴島、藤川、名取、横峯、雪村たち救命チームが総動員体制で現場に向かう。心の傷が癒えていない灰谷は患者の受け入れのために橘啓輔(椎名桔平)と病院に残った。藍沢たちが事故現場の蒔田中央駅コンコースに到着すると大人数でごった返している。開通記念の見学イベントが開催されていたため、一般参加者が300人もいたらしい。医療者たちの指揮を任された白石は、藍沢と藤川を地下2階の崩落現場へ向かわせる。冴島は思わず「行かないで」と藤川に言ってしまう。しかし、藤川は冴島を残して地下へと降りた。
藍沢、藤川から重症者の報告を聞いた白石は、2人にその場で治療を継続するよう伝える。新海広樹(安藤政信)も現場に来た。その頃、緋山と名取は藍沢たちとは別の地点で頭部外傷の妊婦を見ていたが助かりそうにない。緋山は傍にいる妊婦の夫に、母体は助からないが子供の命は救えるかもしれないと話す。
一方、治療を続けていた藍沢は肩口に地下水が滴り落ちていることに気づいた。次の瞬間、頭上から大量の土壌が崩れ落ちて来る。地下2階で再崩落が発生してしまった。患者だけではなく消防などの救助隊、そして藍沢たち医療者は無事なのだろうか。
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
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