木南晴夏「泥棒猫!」から1年…武井咲と再共演 “貴族探偵”相葉雅紀に焦がれる
2017.03.27 10:00
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女優の木南晴夏が、嵐の相葉雅紀が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「貴族探偵」(4月17日スタート/初回30分拡大)に出演することがわかった。
今作は、麻耶雄嵩氏による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」(いずれも集英社文庫刊)が原作。
相葉演じる主人公は探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、本名までも不明。さらには、まさか一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリーとなっている。
もともと、武井咲演じる新米探偵・高徳愛香が勤める喜多見切子探偵事務所はクライアントとしてひいきにしており、愛香とも親交がある依子。たまたま山荘に友人たちを招いて、余暇でパーティーを開くこととなり、せっかくだからと愛香も誘ったところ、凄惨な殺人事件が起こることとなる。
ただ、一方で依子は、謎に包まれた貴族探偵のことを詳しく知っているような素振りを見せる時も。2人の関係は、2人の間に何が隠されているのか、ここでも新たな謎が加わる。
今作は、久しぶりの再会の喜びから躊躇なく愛香にハグ、そして頬にキスをしてしまう役どころで、「この泥棒猫!」と暴言を吐いていた妻役からの豹変ぶりに注目が集まる。
また、見どころを含めて視聴者へメッセージを求められると、「ドラマの情報が発表された後に台本を読ませていただいたのですが、月9・30周年というので、どれだけ重い作品なのだろうと思いきや、すごくポップなお話で、1話完結ですし、とても見やすいドラマになるのではないかな、と思います」とアピール。自身の役柄についても語り、「自由奔放なお嬢様なので、それこそ奔放に演じて、武井さんの頬にチューできるという権利もゲットして(笑)、役柄を楽しんでお芝居させていただいていますと明かした。(modelpress編集部)
相葉演じる主人公は探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、本名までも不明。さらには、まさか一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリーとなっている。
木南晴夏が社長令嬢役で登場
木南が演じる玉村依子は、玉村グループという日本有数の財閥の社長令嬢。資産家であり、1話で発生する殺人事件も、依子の父が所有する豪奢な山荘で起こる。もともと、武井咲演じる新米探偵・高徳愛香が勤める喜多見切子探偵事務所はクライアントとしてひいきにしており、愛香とも親交がある依子。たまたま山荘に友人たちを招いて、余暇でパーティーを開くこととなり、せっかくだからと愛香も誘ったところ、凄惨な殺人事件が起こることとなる。
貴族探偵との関係は?
竹を割ったような性格で、令嬢として品を持ちながら行動は非常に開放的な依子は、レディーファーストで「美しい女性をもてなすのは貴族の嗜み」と公言する貴族探偵と相性抜群。事件が起き、愛香(武井)や鼻形雷雨(生瀬勝久)が現場検証をしているのを尻目に、突如あらわれた貴族と会話を楽しみ、遊びに興じるうちに甘く焦がれるような感情を胸に抱くようになる。ただ、一方で依子は、謎に包まれた貴族探偵のことを詳しく知っているような素振りを見せる時も。2人の関係は、2人の間に何が隠されているのか、ここでも新たな謎が加わる。
“狂気”の妻から一転
昨年、TBS系連続ドラマ『せいせいするほど、愛してる』で武井演じる女性と不倫に落ちる夫(滝沢秀明)の妻役を演じた際の、怪演ぶりが評判となった木南。今作は、久しぶりの再会の喜びから躊躇なく愛香にハグ、そして頬にキスをしてしまう役どころで、「この泥棒猫!」と暴言を吐いていた妻役からの豹変ぶりに注目が集まる。
木南晴夏「チューできるという権利もゲット」
初共演となる相葉の印象について、木南は「すごく誰に対しても垣根がない、気さくな方なので、とてもやりやすいです」と紹介。一方、1年ぶりの共演となった武井に関しては「相対する役だった前回から、今回は武井さんが演じる愛香のことが大好きという仲の良い役ができて良かったな、と思います」と喜びを明かした。また、見どころを含めて視聴者へメッセージを求められると、「ドラマの情報が発表された後に台本を読ませていただいたのですが、月9・30周年というので、どれだけ重い作品なのだろうと思いきや、すごくポップなお話で、1話完結ですし、とても見やすいドラマになるのではないかな、と思います」とアピール。自身の役柄についても語り、「自由奔放なお嬢様なので、それこそ奔放に演じて、武井さんの頬にチューできるという権利もゲットして(笑)、役柄を楽しんでお芝居させていただいていますと明かした。(modelpress編集部)
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