吉岡里帆、バレンタインは「影武者のように」理想の男性像明かす
2017.02.04 16:10
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女優の吉岡里帆が4日、都内で行われた「京あるき in 東京 2017~恋する京都ウィークス~」オープニングイベントに出席した。
バレンタインの予定は?
バレンタインデーが近いことから、当日の予定を聞かれると「『カルテット』(TBS)を撮っているんですけど、スタッフの人数がすごいので、影武者のように知らんぷりしようかなと思っています」とぶっちゃけた吉岡。「お菓子作りが下手で、小学生の頃は頑張って作っていたんですけど」と言いつつも、「今年は、おじいちゃん、お父さん、弟にちょっといいチョコをプレゼントしたい」と意欲をのぞかせた。さらに、理想の男性を質問された際には、「京都のはんなりした方もいいですけど、九州男児のような力強い方も好きです」とにっこり。京都・鴨川でよく見られる恋人同士が並んで歩くデートシーンが憧れのようで、「いつか…」と期待を寄せた。
京ことばアピールに照れ
京都市出身であることから広報大使に任命された吉岡は、薄いグリーン地にピンクの桜の花柄の春らしい着物姿で登場。2種の中から自身でチョイスしたそうで、「まだ外は肌寒いので、装いだけでも温かみがある桜にしました」と理由を説明した。着物は成人式ぶりのようで、「まだ若いし、(頻繁に)手を出せるほど大人ではないけど、着ると背筋が伸びますし、言葉遣いや所作が変わりますね」と笑顔。京都の魅力について、「温故知新で古いものを大事にして、そこから新しいものを生み出そうとするところが素敵です」と伝えると、「京都はほんまにいいとこです。ぜひ皆さん遊びに来てな」と、「恥ずかしい」と照れながらも京ことばで呼びかけた。
時代劇出演にも意欲
京都と言えば時代劇の撮影が行われることでも有名だが、「(近年減少している)時代劇の復興を願っています」と語り、出演にも意欲的な姿勢。そこには、連続テレビ小説「あさが来た」に出演したことが関係しているといい、「時代物で着物を着て、当時の作法や言葉を学んで芝居をしていると、作品を作ることの意味を知れた気がしました。そうやってモノ作りをして、当時を知らない人たちに温かみや切なさが伝えられると思うと、またやりたいという思いが自然とこみ上げてきた」と語った。(modelpress編集部)
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