三浦翔平ら「奪い愛、冬」が背筋も凍る怒涛の“ドロキュン”「クセになる怖さ」「豹変した翔平くんもステキ」と話題
2017.01.28 17:49
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女優の倉科カナと俳優の三浦翔平が初共演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」(毎週金曜午後11時15分~※一部地域を除く)の第2話が27日、放送された。第1話から話題になっていた“ドロキュン”ストーリーがさらなる発展をみせ、反響を呼んでいる。
ドラマ「奪い愛、冬」とは
今作は、2016年版ドラマ「不機嫌な果実」のスタッフが、脚本家の鈴木おさむ氏とタッグを組み、登場人物らの“奪い合う”恋愛=“奪い愛”をスピーディー&スリリングに描写するラブストーリー。デザイン会社で働くデザイナーで禁断の愛に走り出す主人公・池内光を倉科、光のアシスタントで婚約者でもある康太役を三浦、3年前に突然姿を消した光の元彼・森山信役を大谷亮平、信の妻・蘭役を水野美紀が演じる。
第2話あらすじ ※ネタバレあり
元カレ・信(大谷)と再会したことを康太(三浦)に打ち明けた光(倉科)は、康太に頼まれて信との思い出の場所へ行くことに。ところが、そこで信の妻・蘭(水野美紀)と出会う。光も康太も、蘭が何者であるか知る由もないが、蘭は日々GPSで信の動きを監視しており、信がこの場所で光と会っていたことも知っていたため、光にその証拠を渡す。一方、信は3年前に何があったのか、すべてを光に打ち明けようと決意。光を呼び出し、蘭が自分をかばって怪我をしたことに責任を感じ、結婚したことを打ち明ける。
その後、急な雨に見舞われた2人はタクシーが捕まらずホテルへ。そこへ蘭が現れたために光はクローゼットの中に身を隠すも、蘭はベッドの上にあった長い髪の毛を見つけ、じりじりと無表情のままクローゼットに近寄り、最後には不敵な笑みを浮かべた。
もはやホラー?ドロきゅんにハマる人が続出中
1話に続き、キスシーンやシャワーシーンとともに各キャラクターの策略が入り交じる“ドロドロしているけどキュンとする=ドロキュン劇”を展開した第2話。ネット上では「水野さん怖すぎるww。自分が隠れてる側だったら失神してる」「水野さん、いい味出してるわ。最後の表情とかもはやホラー」「登場人物みんなドッロドロじゃん。でもそこがイイ」などの声が続出した。
さらに、これまで柔和な表情が多かった康太の豹変ぶりにも注目が殺到。光に嘘をつかれたことを知り、鋭い眼差しでカバンを地面に叩きつけた康太の姿に、「翔平くんのヤンデレ感がすごい」「豹変した三浦くんもステキ」「この怖さがクセになりそう」との反響を呼んだ。(modelpress編集部)
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