ハロプロ卒業&引退の“ももち”嗣永桃子、心境を告白 “恩人”つんく♂への思い
2016.11.17 14:52
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2017年6月30日をもってカントリー・ガールズ及び、ハロープロジェクトから卒業、芸能界からも引退することを発表した“ももち”こと嗣永桃子が17日放送の情報番組「PON!」(日本テレビ系/毎週月~木曜あさ10:25~)にゲスト出演。これまでのアイドル生活を振り返り、心境を明かした。
嗣永はコーナー冒頭、芸能引退発表について「ちょうど来年の6月30日でアイドル生活まる15年。節目ということで決断しました」と報告。MCのますだおかだ・岡田圭右らから「かっこいい」と賞賛の声が上がると「かわいいだけじゃないんですよね。ももちって」と“ももち節”を炸裂させた。
つんく♂への感謝
引退後は「幼児教育」の道へ進むという嗣永は、これまでの芸能生活を振り返り。一番の恩人として、音楽プロデューサーのつんく♂の名を挙げると「つんく♂さんがいなかったら、アイドルになれてないので、すごく感謝しています」とコメント。「(つんく♂に)『こう(引退)することにしようと思います』と報告したら、まず『会社と揉めたの?』と一発かまされた」とジョークを交えつつ心配されたことを明かし「その後に『お疲れ様』という言葉をいただけて、すごく嬉しかったです」と笑顔で語った。
ももち、忘れられない言葉とは
さらに嗣永は「ステージに立ったら芸歴は関係ない」というつんく♂からの教えも紹介。忘れられない言葉になっているそうで「中澤裕子さんとか、安倍なつみさんとかと同じステージに立たせていただく上で『関係ない』って、前へ前へって出たら、こんな性格になっちゃいました」とおちゃめに告白。このほか「アイドルとは青春のすべて」という嗣永は“一番の失敗”として「思ったよりも人気が出なかった」、“1万円もらったら買うもの”には「好感度」と自虐を絡め回答するなど、最後までスタジオを笑いで包んだ。
来年6月30日をもって卒業&引退
嗣永は、2002年6月に、ハロー!プロジェクトキッズオーディションに合格。2004年にBerryz工房でデビュー。「ももち」の愛称で親しまれ、バラエティ番組でも活躍。2015年3月にグループが無期限活動停止となり、カントリー・ガールズの「プレイングマネジャー」に就任した。今月5日、2017年6月30日をもって同グループ及び、ハロープロジェクトから卒業することを公式サイトにて発表。卒業以降、芸能活動を控えることも明かした。(modelpress編集部)
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