映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』の初日舞台挨拶に登壇した佐々木希（C）モデルプレス

佐々木希、美くびれチラ見せドレス姿が美しい夜中3時の“衝動”を明かす

2016.11.04 10:54 views

モデルで女優の佐々木希が3日、都内で行われた映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』の初日舞台挨拶にW主演をつとめた韓国アーティスト・SUPER JUNIORのイェソン、朝原雄三監督と共に登壇した。

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ウエストのカッティングが特徴的なドレスは「DIANE von FURSTENBERG（ダイアンフォンファステンバーグ）」のもの。ネイビー地にドット柄と赤を効かせたプリントが個性的でキュート。シフォン素材で軽さのある長い裾をなびかせてステージに登壇した。

夜中3時の“衝動”を告白

作品にちなみ「いきなり○○になったら？」をテーマにトークを展開。佐々木は「夜中の3時くらいに断捨離しました」と明かし「仕事の疲れと眠気も通り越して、家に帰ってきたのが3時。普段だったらどうでもいい時にすればいいのに、何でも気になりだしちゃって、お風呂の掃除を始めたり、夏物を全部片付けたり…クローゼットを全部片付けました」とプライベートでの“衝動”を告白。「なんでこのタイミングなんだろう？と思いながら“いきなり”やってしまいました」とお茶目に振り返った。

また「いきなり先生になったら、どんなことを教えたいか」との問いには「私は家庭科の先生になって調理実習で料理を教えてみたいなぁと思います。料理が上手というわけではありませんが、食は本当にみんなが笑顔になる瞬間だと思いますので、そういう時間を生徒たちと一緒に過ごせることが幸せかなと思います」とコメント。Instagramなどでは手料理も公開しており、中でも「和食を教えられたら良いなと思いますね」と話した。

沖縄オールロケで撮影された同作は、彼女にフラれ、沖縄出張中に会社もツブれたヨンウン（イェソン）と、韓国語をマスターしなければ会社をクビになるシングルマザーのさくら（佐々木）が、韓国語の個人レッスンを通じて距離を縮めていくロマンティック・ラブストーリー。この日は沖縄を舞台にした作品にちなみ、エイサー隊による演舞太鼓やカチャーシーのパフォーマンスも行われた。（modelpress編集部）