雑誌「Ranzuki」休刊発表に惜しむ声続々
2016.08.07 06:30
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ぶんか社が発行するティーン向け女性ファッション誌「Ranzuki」が今月23日発売の10月号をもって休刊することがわかった。読者からは「毎月楽しみにしていたから悲しい」「辛いけど16年間お疲れ様でした」など惜しむ声がゾクゾクと寄せられている。
5日、同誌の編集部Twitterが「一旦今の月刊誌という形を終了いたします」と発表。今後については「雑誌のコンテンツは何かの形で生かしていきたいと思いますが、当面はまだ予定しておりません」としている。
続けて「今回このような急な報告になってしまったこと、正式な発表が遅れたこと、読者の皆様、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことをここにお詫び申し上げます。また、16年間弊誌を応援していただいたすべての皆様にお礼を申し上げます。長い間本当にありがとうございました」とつづっている。
「毎月の楽しみをありがとう。またどこか出会えますように!」
「16年間お疲れ様でした」
「寂しい」
など惜しむ声が続々と上がった。
(modelpress編集部)
続けて「今回このような急な報告になってしまったこと、正式な発表が遅れたこと、読者の皆様、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことをここにお詫び申し上げます。また、16年間弊誌を応援していただいたすべての皆様にお礼を申し上げます。長い間本当にありがとうございました」とつづっている。
2013年にギャル系雑誌からシフトチェンジ
同誌は黒肌ギャル向けのファッション誌として1998年に創刊。2013年12月号からは従来のギャル路線から「クラス1かわいくてオシャレなJK」をコンセプトにナチュラル系へ大きくシフトチェンジ。専属モデルは「R’s(アールズ)」の愛称で親しまれ、これまで鈴木あや、なつぅみ、ちぃぽぽなど多くの人気モデルを輩出している。ネット上の反応は?
休刊の発表後には「毎月の楽しみをありがとう。またどこか出会えますように!」
「16年間お疲れ様でした」
「寂しい」
など惜しむ声が続々と上がった。
(modelpress編集部)
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