雑誌「Ranzuki」休刊を発表
2016.08.06 10:29
views
ぶんか社が発行するティーン向け女性ファッション誌「Ranzuki」が今月23日発売の10月号をもって休刊することがわかった。
5日、同誌の編集部Twitterが「一旦今の月刊誌という形を終了いたします」と発表。今後については「雑誌のコンテンツは何かの形で生かしていきたいと思いますが、当面はまだ予定しておりません」としている。
続けて「今回このような急な報告になってしまったこと、正式な発表が遅れたこと、読者の皆様、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことをここにお詫び申し上げます。また、16年間弊誌を応援していただいたすべての皆様にお礼を申し上げます。長い間本当にありがとうございました」とつづっている。
続けて「今回このような急な報告になってしまったこと、正式な発表が遅れたこと、読者の皆様、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことをここにお詫び申し上げます。また、16年間弊誌を応援していただいたすべての皆様にお礼を申し上げます。長い間本当にありがとうございました」とつづっている。
2013年にギャル系雑誌からシフトチェンジ
同誌は黒肌ギャル向けのファッション誌として1998年に創刊。2013年12月号からは従来のギャル路線から「クラス1かわいくてオシャレなJK」をコンセプトにナチュラル系へ大きくシフトチェンジ。専属モデルは「R’s(アールズ)」の愛称で親しまれ、これまで鈴木あや、なつぅみ、ちぃぽぽなど多くの人気モデルを輩出している。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
“僕青”メンバーが箱根常勝校・青山学院からまさかのスカウト!?超過酷トレーニングにガチ挑戦し“強さのヒミツ”を探るABEMA TIMES -
下乳の女神様・冴島なな、「肉感接写」で迫る待望のセカンドDVD【写真7点】ENTAME next -
木村拓哉、5年ぶり「徹子の部屋」出演で“神対応” 黒柳徹子と「今」語りつくすモデルプレス -
本田真凜「いつまでも気分が上がる色」、ピンクニットを着こなすデニムコーデを公開ENTAME next -
timelesz橋本将生、スーツ姿で“ちょっと生意気な後輩社員”熱演「タイプロ」経て手に入れたものとはモデルプレス -
サンリオ主催の「次に来るVTuber大投票2025」ついに最優秀賞が決定!らいばーずワールド -
ホロライブ×極楽湯&RAKU SPAのコラボが決定!期間やグッズをチェックしようらいばーずワールド -
人気YouTuber「えんどれす」こば、結婚サプライズ報告にメンバー大パニック!らいばーずワールド -
山下幸輝、ファンミで初歌唱「特別に作った曲」4人の観客からスタートした第1回開催振り返る【ホミパリ】モデルプレス